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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

やがて小さなてのひらは

作者:あわき尊継
 救われざる物語があった。
 差し出されたてのひらを掴んだ時、その指先は震えていて、握り込むことさえ躊躇っていたから。


 300年前に世界を混沌へ落とす大戦争を制したのは、国家でも、英雄でも、神の御使いでもなかった。

 《魔女》

 それが世界の支配者で、頂点で、神の名前だった。


 かつて無欠の天才と呼ばれた少女キマリは、全てを捨てた彷徨いの果てに、極北の古城で魔女シアと出会う。次代の塔の魔女を選定する儀式《ヴァルプルギスの夜》。塔の魔女となれば、この世の全てを牛耳り、あらゆる望みを思いのままと出来る。

 これは、たった一人が救われる為だけの物語。
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