第5話
告白
美香は、待ち合わせのバス停へ向かった。「志麻おはよ」美香も志麻もすごくおしゃれをしてメイクもて気合を入れてリンクへ向かった。リンクはすっごく盛り上がっていた。靴を履き替えに、ロッカーへすると和成と太が話をしていた。「おっ、おはよ」和成が私達に声を掛けてくれた。「おはようございます」美香が答えた。「何で敬語?俺達同い年だろ?」和成は私達のことを知っていた。年も高校も、「何で知っているの?」志麻が聞くと、太が「俺達の高校で有名だぞ、知らない野郎はいないよ」美香と志麻は驚いた。「私達有名だって、美香」「えっ、何で有名なの?」美香は聞いた、「アホ二人組みってな、嘘だよ、可愛いい二人って」美香と志麻はテンションが上がって思いがけない方向に進んでいった。和成は「美香、行くぞ」と美香の手を取り滑りに行った。志麻と太は楽しそうに話していた。
四人で踊ったり、滑ったりすごく楽しい時が続いた。「美香、滑りに行こう」和成は美香と滑りに行った。「上手くなったな」和成は美香に言った。「うん」美香はしゃべりながら滑ることは、出来なかった「ドスン」美香は和成を犠牲に転んだ「ごめんね」美香は和成に言った。和成は転んだまま、私を抱きしめた「もう、ここのスケートリンクは、卒業する美香も俺と卒業しよ、俺は美香が好き」大勢の人が見ている前で、和成は、美香に告白した。周りの女の子は泣いていた。「おめでとう」すっごく遠くから志麻は手を叩いて叫んでいた。美香は嬉しくて嬉しくて泣が止まらなかった。そんな時志麻が太を見た、ムッとしているようにみえた。