表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

第2話 

美香と志麻は少しだけ恋におちた

美香と志麻はなれない靴に、履き替え移動しょうとした時、二人で転んでしまった。「美香痛いよ」「大丈夫?初めて?」男の子が話しかけてきた。志麻は「大丈夫」男の子に手を出され立ち上がった。美香は自分で立ち上がり、志麻言った「美香滑って来るね」美香は置き去り、どうしていいか分らずリンクの外からリンクを眺めていた。たくさんの人が滑っている中ですごく目立つ男の子二人がいた。すごく上手で踊りながら滑っている。周りの女の子は「きゃー和成、きゃー太」と叫んでいる。美香も「カッコイイ」と見つめていた。「美香、楽しいよ」志麻が帰ってきた。「志麻、あの人かっこいいよ」美香は興奮していた。「あのねえ、無理、あの人二人ここでは有名でファンがいっぱい いるらしよ」美香はショックだった「美香、帰ろう」「まだ」美香は帰ろうとしなかった。「もう 遅くなるから、また来週来ようね」志麻と約束して帰る事にした。バス停でバスを待っていると、たくさんの人がスケートリンクからで出てきてバス停に向かってきた。その中に和成と太がいた。「志麻いるよ」志麻はあまり興味がないようにみえた「バス来たよ、美香乗るよ」和成と太は、反対方向だった。バスの中で志麻が「はあ、緊張した 美香どっち?私ね、太だよ」美香は、「エッーなんだ、どっちが太か分らないよ、えー一緒かな?背の低いほうは?」時間をおいてから「よかった、そっち和成」二人でホッとしながら、盛り上がってバスの中で騒いだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ