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200文字小説

モンスター(200字)

作者: オリンポス

リハビリ中なので、いつも以上に文章がヘタになってます。

仕事が落ち着いたら、また文章を書く練習も始めていきます!

 スマホが振動した。

 俺は起動中のアプリを確認する。

 画面上ではレアなモンスターが、異彩を放っていた。


 この地方限定のめずらしいヤツだ。

 なんとかして捕まえたい!

 気合いを入れて、えいっと、画面を指ではじく。


 ぐにゃり。


 あぜ道を歩く俺の足裏に、変な感触が伝わってきた。

 アプリでは無事にモンスターを捕獲できたようだが。


 なんだろう。


 恐る恐るくつを持ち上げる、俺。

 そこにはもう一匹のレアなモンスターが、異臭を放っていた。

テーマは歩きスマホに警鐘を鳴らせ。

いやー、たぶん鳴らせてないだろうなぁ!(笑)

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