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ユーザーさん関連作品

とびっきりオイシイ料理/結城夏陽ちゃんへのホワイトデーのお返し

作者: 日下部良介

「良ちゃん、ホワイトデーだからご飯作りに行ってあげるよ」

「じゃあ、お言葉に甘えてお願いするね」

「任せて!とびっきりオイシイの作るからね」

 そう言って夏陽ちゃんは僕に両手を差し出した。

「なに?」

「材料代」

「なるほど!」

 僕は一万円札を渡した。

「サンキュウー!」


 夏陽ちゃんが作ってくれたのはカレーだった。

「美味い!」

「良かった」

 夏陽ちゃんは満足して帰って行った。

 あとにはレトルトカレーの容器が捨てられていた。




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― 新着の感想 ―
[一言] りょうちゃーーーーん?(¬з¬) 夏陽はそんなコトしないぞー(笑) いや、しちゃうかも(^_^;) ありがとう! すっごく嬉しかった! 他の方のも読んだけど、どの作品から…
2014/03/15 18:59 退会済み
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