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充実の出会い

入学してから一週間経過。

慣れてきた道で帰っている最中……

 夕方、一人で下校している道中一つ奇妙な光景を見た。

一見その少女は寝ているように見えたけど目は開いておりそして何より目が光っている。普通なら見なかったことにして逃げ帰るが今は不思議とこの光景を見て心が躍っていた。


「これから何かすごいことが起こる。」

そんな予感がした。たけるはその少女に近づいた……その瞬間少女が肩を引っ張りそしてこちらに目を合わせた。 「うわぁ!?」と驚いた次の瞬間、頭の中に直接

       

「HEART BREAK」

 

という幼い女性の声が聞こえた、すると意識が少しずつ遠のいていったそして、

 「気色悪い」

何者かに心の隅々まで探り回られて少しずつ心を支配されていく感じがしてきた。その間、頭によぎったのは、

 「嫌な記憶」「昔の記憶」……「あ!」

何とか心を自我を取り戻した。どうやったかというと、昔、テレビで見た明晰夢の見方をうまく応用してみたこうゆう時に役に立つのが豆知識。

でも少し違和感があった。頭の中で直接、声が聞こえた


「最悪だよ」


さっきも聞いたことがある声。


「お前誰だよ」


と聞いてみた。すると、少し残念そうに


「はぁ、私のことを知らないのか、しょうがないな教えてやろう私の名前は、レイ。そして、

 数少ない悪魔だ!」


「悪魔?」

少し驚いた


「そうだ、悪魔だ。人の心を折りそして操る悪魔だ。」

「にしても、君は少し変わっているなこんな事態は初めてだよ。」


悪魔……少し前に悪魔と契約をしてその悪魔の能力を使う映画を見たことがる。そして、気づいたら僕は声に出していた。


「僕と、契約をしよう。」


「え?」


「その心を操る能力を使いたい」


「なぜだ。ただではできないよ」

少し声色が変わった


「その能力を使ってこの退屈な世界を変えたい!」

「対価は……その世界を君に見せることだ。」

このようなチャンスはもうない。この退屈な世界を変えるチャンスは。


「いいよ。」


「!」


ニコリと笑って少しうれしそうに

「契約成立だ。これからよろしくな人間。」


こうして僕とこの悪魔による退屈な世界を変える計画は始まった。









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