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2人の幸せな生活

そんなこんなで、教育が始まった。

いつの間にか3時間が経過していた。

「そろそろ終わるよー!」

「お疲れ様でしたー!」

「お疲れ様でした!」

教育が始まったのが15時で、終わったのが18時だった。

「だいぶ教えたなー ちゃんと伝わったかな……」

「伝わったか不安だし!グループLINEに送っとくかー」


グループLINEにて

「お疲れ様です!○○○○です。今日の教育ちゃんと伝わりましたでしょうか。お時間があればお返事ください。」


Aさん「お疲れ様ですー!今日の教育とても分かりやすかったです!また分からないところあったら聞かせてください!」


Mさん「お疲れ様です。今日はありがとうございました。とてもないよう分かりやすかったです。ゆっくり休んでください。」


Kさん「お疲れ様です!!ヘアスタイリストの仕事内容とても分かりやすく教えて頂きありがとうございました!しっかりと休んでください。」


Sさん「お疲れ様です!お忙しい中丁寧に教えて頂きありがとうございました。とっても分かりやすかったです。忙しくない時に、分からなかったところ教えてください。」


Fさん 「お疲れ様です。今日は教育ありがとうございました。とても分かりやすく説明してくださってありがとうございます。しっかりと休んでください。」


「お、ちゃんとみんなに伝わってたみたいだな。良かったぁ……」

「後片付けしーよっと」


片付けをしている間に21時を回っていた。


「やば!そろそろ職場出ないと!」


急いで、準備して職場を飛び出た。

私の職場から彼の職場まで、約1時間かかるのでギリギリ間に合うか間に合わないかだ。

ちなみに、私の今の格好は、ブラウス、ロングスカート、パンプスだ。わんちゃん走れば転ぶかもしれない。でも、彼を守るためなら、転んで怪我したって私は大丈夫だ。彼に心配されるかもだけど……

そして、走り続けて彼の職場に着いた。

「お、遅くなって、ごめん!」

「大丈夫よー!その前にめっちゃはぁはぁ言ってるけど大丈夫?」

「全然大丈夫!」

「さ!帰ろ!」

「そだね!」

そして、夜営業のスーパーでお弁当を買ってから私の家に帰った。

「ただいまー」

「お弁当温めるから着替えたりしてきなー」

「はーい!」


「お弁当温め終わったけど着替え終わったー?」

「終わったよー!!」

「じゃ、食べよ!」

「おけ!今そっち行くー!」


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