”最後の言葉を言いつくした”~もう言い残したことはない
Lp-Switchblade Lyrics
を 聴きながら
””
昨夜から今朝方にかけて、本当に、自らの課題を、私は、打ち切りました。
--やっと、やっとできた。空を仰いだ
空があまりにも
灰色で、普通で、あまりにもいつも通りの落ち着きをもっていたから。
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言い切れなかったものを、全てのかけらを、全てあますことなく、父親と母親にぶつけた。
今までのすべてを。私のすべてを。
絶縁するレベルの喧嘩をしたが、
そのおかげで、本当に心から、向き合える瞬間をめにして
それは、すべてをぶちまけなければ訪れなかった瞬間だったから
それをしたうえで実感したことは、私は、彼らを憎んではいないのだということだったから
【結局は欠点まるごと愛せないと愛していないということなのだろうか】
そう自然に浮かんだ問いは、間違いなく
ぶちまけなければ出てこなかった問いだった
生まれなかったそれ
知れてよかった
こころから、
知れてよかったです
私はこれから、また違う視点で違う方向を向き、地に足をつけようと
息をしようと思うことが出来る
そして、同時に
人は美しいと実感することができる
世界の歯車がいきちがいをおこしてくるっていても
それらは、さびを落とせばまた息を吹き返すこともあるものであり
それらは、さびついているだけで
しんではいない
息を止めてはいない
だから
あきらめないでほしい
目の前のあなたも
あなたにエールをおくるよ
ありがとう
そういった気持ちをこめて




