資料『主人公について』
どーも!
Tkayuki 冬至です!
今回は主人公について書かせていただきます!
⚠ここで注意点なのですが、書かれている中にはネタバレ等々がありますので、それでもよければどうぞ!
まあ、これをスルーしても構いません。
では、どうぞ!( っ・ω・)っ
『主人公』:不知火姫希 又は シキ
『性別』:男
『種族』:最高位獣人族・最高位妖人族
・最高位森人族・最高位天人族・最高位魔人族・最高位人族
『身長』:173㎝
『体重』:52㎏
『代表的能力』:虚無・充溢
『武器』:『変形武器』・神剣エア・神刀"空"・《死ニ至ル影女王之槍銛》
『説明』:本作の主人公。地球の学校を通っている際は長く癖っ毛のある金髪を黒くし、素顔を隠す様に下ろしている。しかし、仕事の時は元の金髪に戻しポニーテールにしている。見た目は完全に少女の様な容姿で身内以外は必ずといっていいほど女性と間違われていた。特技は料理と変装の為に身に付けた高い声、低い声をどちらも使いこなせる。日常ではやや女性よりの声。リゼット達と出会う前までは元ではあるが恋人に何度も振られていた。しかも浮気等精神的に傷を負わせる程の。しかし、心を圧し殺して『あちら』の世界の軍で仕事をしながら紛らわせていたが、逃げる様に『地球』の配属に自らの推薦した。≪WAO≫では『剣舞』として『真序列』の一員として活躍してた。だが、≪WAO≫内で問題が起こり他の『真序列』の大半を失ってしまう。後に『真序列』No1『深淵』になる。しかし、学校で突如異世界へと召喚される事になる。なんやこんやあったが、今では妻であるリゼット・アルトレア・スミリア。そして娘であるアイリスとマシロと共に賑やかにこの世界で自由気ままに過ごしている。最近『真序列』No1である『深淵』が居なくて大丈夫だろうかと心配気味。今は『カグヤ』で元の世界に帰れる手段を捜索中。今の姿というより、本来は狐の獣人姿であり、人前では人族。
『趣味』:歌・ゲーム・アニメ・トレーニング・釣り・散歩
☆シキの[箱庭]について
…………シキが保有している[箱庭]は他の[箱庭]と比べて最上位のものである。[箱庭]というよりある意味一つの世界。その[箱庭]にはシキ達の家や『世界樹』がある場所だけでなく、シキが保護した動物達が住まう日本風の林に海のような巨大な湖。森や川辺、荒野や砂漠っぽい場所に火山、雪山等も存在している。何処も植物が多く生息しており、この[箱庭]に住まう生物達からしてみれば楽園だ。それぞれの場所には特有の生物達が住み着いている。中には地球の絶滅種や絶滅危惧種も生息していたりするが、シキ本人は全く気にしていない様子。今はシキが保有しているが、女神ヘスティアが代理としている。
☆国々について
⚫エルディンテ王国
…………シキ、不知火姫希が所属する学校教師生徒達を召喚した国。
⚫バリルム王国
…………鍛治師の国としても有名な国。王は『岩人族』であり、国民も比較的に『岩人族』が多い。エルディンテ国と友好関係である。
⚫ディーサルヌ王国
…………古代の神話や伝説が語り継がれている国。海に面しているので海の幸を使った料理が有名である。『迷宮』も有名であるが、有名なのは兎に角長い『迷宮』である。
⚫イーリスト王国
…………葵達、教師生徒が召喚された国。『迷宮』が多いのが有名で、更にはその『迷宮』から採れる鉱石も多く質が良いのも有名。
⚫境界都市マージナル
…………この都市は『カグヤ』の玄関口とも言われる都市。飛行挺だけでなく、最近開発された空海挺と呼ばれる乗り物が有名。一応『カグヤ』の領土。
⚫倭国『カグヤ』
…………次の物語の舞台となる国。モンスターと共存する珍しい国である。加えてこの世界に存在するギルドの総本部が存在している。
下はシキの各変装時の名前等々です。(※これからのネタバレも含まれます。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッド(赤シキ)
『代表的能力』: 火炎・雷電
『武器』:素手
『説明』:全身黒一色のスーツ姿で真紅の長い髪は後で下に結われている。はたから見てみれば男装したイケメンな麗人にしか見えない。そして黒真珠の洋な綺麗な2つの黒目を宿している。この姿は髪と目以外は仕事時の服装。実はこの曾祖母である『天空之覇帝』を意識していたりする。戦闘では炎と雷を宿し、纏っていくのが通常スタイル……ではなく、基本は素手のみ。どれだけ強固で柔軟なものでも大抵はぶっとばせる。
~~~~~
ホワイト(白シキ)
『代表的能力』:白光
『武器』:『変形武器』・"杖"
『説明』:『天人族』の姿になったシキ。純白の長い髪を後ろに三編みされている。新橋色の眼を宿しており、その様は何処からどう見ても女神である。『天人族』の特徴である背中から生えている上から大中小の三対六枚の純白の翼を持っているが基本はなるべく隠す様にしている。[白光]でバルハートの形にして戦ったりスタイルも持っている。
~~~~~
クロ(黒シキ)
『代表的能力』:漆黒
『武器』:『変形武器』・"弓"or"銃"
『説明』:上半身はスポーツ用みたいな黒いタンクトップで身体が全体的にフィットしており、両方の上肢以外はピッチリと細く華奢な身体のラインをしっかりと写し出している。下は弓道の胴着を思い浮かぶ様な物であったが不規則に裾の長さはバラバラである。色は灰色でその上には銀色の不規則な紋様。脚には太股まである明るい紺のブーツだ。それもシキの脚の細さがわかる位に引き締まっており走るには丁度いいかもしれない。この姿を見たギルドマスター、イルディア曰く『エロかわいい』と心の中で思っていたらしい。
~~~~~
六華(姫シキ)
『代表的能力』:白光・幻想
『武器』:神剣エア
『説明』:[時空魔法]によって13歳時のシキの姿。言わずと解るかと思うが完全に絶世の金髪美少女である。白い鎧を魔力で具現化し、着用している。第一印象は百合の様な愛らしく可憐な存在。イメージカラーは白。神剣エアをメインに使用しているので剣技は達人の域を遥かに越えている。この姿に女神アテナ等他の神々から弄られてたりもしている。リゼット達からはこの姿を気に入っているらしく『お姉ちゃん』と呼ばせて悶えさせていたり……。このキャラでは騎士道精神を持ち、言葉遣いはしっかりしているものの本人はこのキャラを作るのに面倒だと感じている様だ。
~~~~~
エルフシキ
『代表的能力』:魔法全般
『武器』:『変形武器』・"杖"or神刀"空"
『説明』:この姿の登場は一瞬ではあったものの、『森人族』時のシキの姿。まさしく魔法使いの様なゆったりと激しい動きに向いていなさそうな服装を着用している。金髪の耳が尖っており、リゼット達によく触られるが意外と敏感らしい。『森人族』姿の為かクールな雰囲気。戦闘スタイルは後方支援である魔法による攻撃や支援。やむを得ない場合は『神刀"空"』で接近戦も可能である。
~~~~~
シャドー(影シキ)
『代表的能力』:影
『武器』:神刀"空"
『説明』:身長は2メール位の大男。黒い影のオーラを帯びた傭兵の様な鎧にその上から先端がボロボロになっているフード付の地にスレスレに着きそうな黒きロングコートを着用している。右肩から右腕に禍々しい影で作られた鎖が巻かれており、左手には影の黒々しいオーラが溢れでる様に放っている。顔は兜で素顔は見えないが、隙間から右は金、左には銀の瞳を宿す。この姿は『あちら』の世界の軍で初めて変装したシキの姿。何故この姿になったのかだが、簡単に云えば本来の生身の姿では確実に舐められてしまうのでこの様な結果なった。まあ、シキ本人はこの姿が好きらしいが……。
~~~~~
ユキ(雪シキ)
『代表的能力』:氷
『武器』:『変形武器』・"薙刀"
『説明』:『妖人族』姿のシキ。全身真っ白な着物美人。見た目から雪女と連想する者は多いだろう。因みに着ている白の着物は氷で生み出された者であり、勿論その下にはちゃんとした服を着ている。この姿の方が普段の姿の次に変身しているらしい。少し熱い時はこの姿のシキにくっつくと涼しいし、心地好いとリゼット達談。
~~~~~
望先生 (おっさんシキ)
『代表的能力』:治療術
『武器』:なし
『説明』:三十路を過ぎた冴えない男性姿に変装したシキ。髭を生やし、上に医者っぽい白衣を着ている。この姿の理由は≪WAO≫で勤務時に特にやる事が無い時には他の≪WAO≫の『真序列』や『序列』、それ以外の部下や戦闘員、従業員の医療班の一員として治療や相談相手として役割を担っている。『深淵』の存在を知りながらも正体を知らぬ者達からは望先生は『深淵の伝言者』とも言われている。その理由はあまり『真序列』でもあまり姿を見せない『深淵』に総本部長や支部長達から『深淵』に伝えるように言われているからの様だ。本人は気付いていない様だが子供の面倒がよかったり、相談に親身にのってくれたり等々男女共に人気がある存在。女性陣からは好意を寄せられたりしているらしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで私、Tkayuki 冬至の雑談です。(ネタバレありますよ。うん、ありますね(笑))
前回、現れた『高頭夕佳里』についての話でしたが、どうでしたか?
少し雰囲気を暗くしたのですが……。
読者の皆様の中には『え、何?』的な事を思われたかもしれません。
実はこの話は書いたいなーっと思っていたんです。この話に不快に思った方はいるかもしれません。
地球の話も前よりも徐々に出てきます。
にしても、
『架空を現実に』という能力は個人的にかなり強いと思っています。アニメ・ゲーム・漫画に描かれている存在を現実に生み出す事が出来ますからね……。
まだ能力を完璧に使いこなせていない、経験が足りない等々がありますが……『高頭夕佳里』は確実に強くなります。何処まで強くなるかは現段階では不明ですが。
では、次回の『~他の異世界に召喚されたけど自由気ままに旅しよう~』を宜しくお願いします。
次回は『カグヤ』の前に何かがありそうです。
具体的には……そうですね、あの存在がシキの仲間に……なる、かも?
あ、ここまで言えばわかっちゃいますね?




