超越者への第一歩
ラヴィって個人的に好きなキャラなんですよね( 〃▽〃)
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前回のあらすじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!
『空間庫の中!』
『ラヴィと……天照大御神!?』
『空の支配者、目覚める!』
『バハムートVSジズ!』
のどんっ!ι(`ロ´)ノ
『炎雷纏』を纏ったシキは狐の[獣人]に変身すると宙のまま足を踏み込んだ。その踏み込んだ足には空気以外何も無い筈にも関わらずそのまま一気に加速した。その速さは『炎雷纏』と[獣人]の影響もあるのか神速よりも倍近くでリヴァイアサンの頭部へと瞬間移動していた。
「ハァッ!」
シキはリヴァイアサンの頭部に向けて大きく片足を振りかぶり、蹴飛ばす。その瞬間、頭部に纏っていた神純水が剥がれてしまう。リヴァイアサン自身には傷一つ無い。しかしリヴァイアサンは目を見開いていた。まさか自身が纏っていた神純水を剥がされるとは思っていなかったのだろう。
リヴァイアサンは瞬時に剥がされた神純水を纏おうとするがその好機をシキは見逃さない。右手には[白光]の剣、左手には[漆黒]の剣を生み出してそれを握ると修復を阻止するかの様に神純水に纏ってないがら空きの頭部へと斬りつける。だが、あくまで神純水の修復を一時的に阻止するだけしか効果が無い。その証拠にリヴァイアサンの身体には白く煌めく剣と黒く煌めく剣の刃は一ミリも通っていない。
シキの怒濤の攻撃はまだ終わらない。
[空間庫]から神剣である『エア』と神槍である『白蓮華』を取り出した。その二つの武器を両手に握ると『エア』には黒い雷を、『白蓮華』は白き炎がシキの両手から通して[付加]する。
「ハァアァっ!!!」
[付加]された黒雷の『エア』と白炎の『白蓮華』を同時に剥き出しに向かって叩き込んだ。
ーーーグギャァァァァァァァァァァァァァァァアッ!?!?!?
リヴァイアサンは痛々しい悲鳴を上げながら頭部にいるシキを海面に向けて振り落とす。損傷を初めて与えたが鱗が数枚剥がれた位の軽傷の様だ。流石『海の支配者』の呼ばれる程脅威の耐久力である。そう簡単には倒れる事はないだろう。シキは海面に着地すると攻撃数を増やそうと更なる手段を選んだ。
「ふぅ、『白籠手』に『黒籠手』ッ!」
シキの両肩の上から少し離れて別の新たな腕が現れ浮遊している。その右腕は[白光]で、左腕は[漆黒]で生み出されていた。シキの腕同様細くしなやかなものだ。白い腕から純白の黒い腕から漆黒の鎧が装備される。シキは自前の両手で持っていた『エア』と『白蓮華』を新たな両腕へと持ち帰ると[空間庫]から『変形武器』を取り出した。
"大剣"
細い棒状から大剣へと変形させるとそれをシキは自前の両手で持ちながらリヴァイアサンへと構える。その状態から更に耐久性に[白光]と[漆黒]を組み合わせ具現化した防具を装備する。その際には『炎雷纏』を解いた。その防具は白と黒が合わさった神聖なる騎士の鎧である。『白籠手』と『黒籠手』が合わさっている事で更に超越的な存在だと感じるだろう。その姿は正しく狐獣人の『戦乙女』だ。本当は男なのだが……。
「さて、お前の神純水剥がさせてもらうぞっ!」
ーーーォォォォォゴガァァァァァァァァァァァァァァアアア!!!
迫るシキにリヴァイアサンは水で作り出した自身の分身を数十体を囲うように襲いかかる。しかし、今のシキは分身程度で停止することはない。
「退けッ!」
『エア』と『白蓮華』でその分身体を一瞬にして蹴散らすとリヴァイアサンへと弾丸の様に突っ込んでいく。リヴァイアサンは咆哮を短く上げると海水が一瞬にして凍り付く。その氷面から突き出すように幾つもの氷の槍の柱がシキに目掛けて串刺しにかかる。
「氷の柱か。だが、祖母のよりかは暖かいなッ!焼け尽くし、舞い上がれッ!『火災旋風』ッ!」
シキの左右前方から激しく燃え上がるつむじ風が出現すると氷の大地を溶かし尽くす様に広がっていく。だが溶かしたのは氷で出来た槍の柱位で大地までは途中までしか溶かす事が出来なかった。リヴァイアサンは迫る一つの『火災旋風』に向けて幾つもの大きい水球を飛ばして相殺する。その相殺は激しい水蒸気を生むのだがそこからシキは現れた。
ーーー ッ!?
「今ッ!」
リヴァイアサンの超巨大な身体に潜り込むとそのまま両手で大剣に加え『エア』と『白蓮華』の三つの武器を同時に重ねる様にして降り下ろした。
ーーーギャヤァァァアァァァァアッ!?!?
血は出ないもののリヴァイアサンの胴体の身体を神純水を貫通し損傷を与える事に成功する。だが、只傷つけられただけで終わるリヴァイアサンではない。海中に隠れていた大木より更に太い尾をシキに向けて鞭の様に薙ぎ払った。
「ガッ!?」
シキは水切りの様に何度も水面に数回バウンドしながら吹き飛ばされてしまう。何とかシキは体勢を取り直すが、額から一筋の血が流れていた。直ぐに[治療術]で治すが、その時にはシキに向かって巨大な津波がリヴァイアサンを中心にうねり始める。
ーーーォォォォォゴガァァァァァァァァァァァァァァアアア!!!
リヴァイアサンの咆哮に津波はシキがいる広範囲を含めて渦を巻くように天を上る渦潮が発生する。その渦潮の中にいるのはリヴァイアサンとシキのみ。シキは宙に魔力の塊を生み出してそれを足場にして何とか切り抜けている。
「ぐっ……ガバッ!?……なら……」
シキは『白籠手』と『黒籠手』を解除し、『エア』と『白蓮華』、そして変形武器を[空間庫]へと収納する。そして[人族]に戻るとシキは集中力を極限に高めた。
ラヴィは[空間庫]で眠っていたので知らなかったが、シキ自身何もせずに只元の世界への帰還方法だけを調べていた訳ではない。天照の指摘通りシキには自分自身、本来の力が無い事に気づいていた。だからシキは己の内深く眠る力を理解し、そして鍛練をしている。そして遂にその力をこの世界に召喚されてから短期間で極める事が出来たのだ。
「ふぅ……」
軽く息を吐くと両手、拳から『何か』が膨れる様に宿る。それは肉眼でも認識出来ないのだが、何かがある事は理解できるだろう。それは透明で、不可視なものであり属性で分けるとするのであれば[無属性]。だがその[無属性]よりも比べ物にならない程の強力的、人外的な力である。これこそがシキの自分自身の本質的な、潜在的な『力』であるのだ。更にリヴァイアサンとの戦闘で極限状態の集中力で自分自身の更なる高みへと昇華されている。つまり、シキは[超越者]としての領域に一歩入ったのだ。
ーーーグォォァアッ!?
流石のリヴァイアサンもシキの力に驚異したのか下手に攻める事無く自分の守りを固める為、全身を神純水を何重にも重ね、その上から氷河の鎧を纏う。
「全身全霊で、行くぞッ!」
シキは両手に宿した、『虚無』でリヴァイアサンと最後の戦いに挑むのであった。
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名前 シキ
種族 最高位人族・最高位妖人族・最高位森人族・最高位天人族・最高位魔人族・最高位獣人族
性別 男
職業 騎士・武闘家・槍兵・侍・隠密者・料理人・狙撃手・召喚師・陰陽師・勇者
レベル 測定不能
体力 測定不能
魔力 測定不能
筋力 測定不能
耐久 測定不能
俊敏 測定不能
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[絶対固有スキル]
虚無.EX(New!)
神気.EX(Open!)
剣術.EX
体術.EX
刀術.EX
柔術.EX
槍術.EX
短剣術.EX
投擲術.EX
二刀流.EX
大剣術.EX
斧術.EX
弓術.EX
銃術.EX
火炎.EX
雷電.EX
白光.EX
漆黒.EX
治療術.EX
気術.EX
付加.EX
強化.EX
魔力操作.EX
氣術.EX
霊術.EX
隠密.EX
召喚術.EX
料理技術.S
陰陽術.A
全属性魔法.S
騎馬術.SSS
空間庫.***
全属性無効化.EX
全状態異常無効化.EX
全環境適応.--
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[固有スキル]
偽造
勇者
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[スキル]
生活魔法.5
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[称号]
異世界からの迷い人
覚醒者
限界を越える者
神格者
魔王の資格
天王の資格
神々の加護を受け付けぬ者
魔王殺し
大天使と呼ばれし者
大英雄
加護を与えし者
祝福を与えし者(New!)
白炎帝の孫
白炎帝の弟子
世界樹ユグドラシルの保有者
箱庭の主
深淵
魔弾(New!)
超越者(未)
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