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魔法の呪文を唱えたら  作者: 五月
集まる友
6/11

心配?

芽依は心配をしつつ用事があると言い帰ってしまう。

その心配の仕方に友幸は何かを感じたようだ。


「ねぇ、ちょっと芽依は美帆のこと心配しすぎじゃね?」


その言葉に成寅、優奈も頷いた。

芽依は昔から美帆に関してはとても甘い。

その甘さは異常なくらいだった。


「ん~、芽依はねぇ、美帆にとってお母さんみたいなもんだから!!」


美帆はニコリと笑う。

その目は悲しさを漂わせているようだった。


「美帆の本当のお母さんはさ、とても……情緒不安定で美帆に……よくあたるんだ」


悲しそうに目を伏せる、しかし次の瞬間には美帆は笑顔になっていた。


「誰にも相談しなかったんだけどね、私・・・芽依のこと信用してこのこと話したんだ。そしたらね、芽依は……『つらかったな、話してくれてありがとうな。ウチにできることはしてあげるから』って!ぎゅぅ~って抱きしめてくれたんだ!!」


美帆は優しい、そしてその時を思い出すように懐かしそうに語る。

美帆は、この四人の中で芽依にとてもなついていた。

その理由をきき、成寅たちはそのことをすべて理解したのだった。


「ま、そんなことはよくて。今日一緒に噂ためそうよ~!誰か空いてる?」


美帆が三人に聞けば優奈は塾、友幸は弟たちの世話、成寅は夕飯の買い物を任されているそう。

結局、美帆一人で試すことになった。

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