俺の妹は理解不能!?
「うわ〜」
俺は布団をはねのけ飛び起きた。
あれ?ここは何処だ。寝ぼけで機能停止状態の頭を再起動させ周りを見渡す。見慣れた机、見慣れタンス、見慣れたベット間違いなくここは俺の部屋だ。でも念の為ベットの下を覗き込んだ。
うん。間違えないここは俺の部屋だ。
えっ、何があったって?
そりゃもちろんエロぐふ!な、なんだこの痛みは?
さっそく干渉入りました
俺がなぞの痛みに悶えていると
「お兄ちゃん〜!!」
こ、この声は
俺は慌て布団に潜り込み寝たふりをした。
バタン!!
激しくドアが開け放たれる音がする。
「お兄ちゃん朝ですよ〜」
く、くる
「とお!!」
「ぐは!!」
俺の意識は寝起き早々どこかにぶっ飛びました。
「お兄ちゃん起きてくださいなのですよ〜お寝坊さんはいけないのですよ〜」
突進しながら頭つきで起こす新スタイルの起こし方を確立させ俺の意識をぶっ飛ばしたこの子はミカちゃんだ。一応俺の妹になる。でも妹といっても血縁関係は無い。何故かミカちゃんに会った瞬間から俺はお兄ちゃんと呼ばれている。こんなかわいい子にお兄ちゃんと呼ばれるのはちょっとくすぐったいが
言い忘れていたがミカちゃんは美少女だ。ブラウン色の髪はセミロングで瞳は綺麗な茶色をしている。鼻はすっと筋がとおっていて口は小さくぷくっとしている幼い性格に反比例してスタイル抜群で胸はDカップぐらいはあるだろう。
ってダメだミカちゃんは仮にも妹だ。妹相手にこんなハレンチなこと考えてはいけない。でもわかっていても「毎日」一緒に暮らしているとこおゆう事の一つや二つ考えてしまう。しょうがない男の性だ
今さらっと爆弾発言したって?「毎日」一緒に暮らしていると言った所だろ。そこには触れないでれ。俺だってよくわからないんだ。でも俺から1つ言える事は奇跡は起こるとゆうことだまぁそのうち作者からミカちゃんと出会った経緯と一緒に説明があるだろう。
って作者ってなんだ?さっきの夢で聞いたような気がするが
面倒なので記憶消しときました
まぁそんな話どうでもいいか。それよりそろそろ肉体に戻らないとな。知らない間に幽体離脱しちゃってるんだよな俺。鋼の錬○術師のア○状態だな。でもア○よかましか。肉体は真下にあるんだし
「お兄ちゃんはやく起きないと今夜のおかずにしちゃいますですよ〜」
前言撤回!!俺の方が危険な状態でした。ってまぁ冗談冗談そんな訳
「木を切る機械持ってこないといけないのです」
無い事ありませんでした!ミカちゃんは1階に駆け降りて行った。
ハハハ、どうしてだろ肉体のないはずの魂が震えているよ。
ついでに肉体は汗でびっしょりだ。魂が無くても汗はかくんだ。世紀の大発見!って言ってる場合じゃないこのままだと俺の肉体は今夜のおかずになってしまうこの話も恋愛からホラーに変わっちゃうだろうな。あれ?話ってなんだ?
いちいち思い出すなよめんどくさい
そんな事考えいる場合じゃなかった。とにかくどうやって元に戻れるか考えないとな。やっぱりそのまま肉体の中に突っ込んだら良いのだろうか?幸い俺の肉体はム○クの叫びみたいになっているから口からは入りやすそうだ。でも下手な事すると自身崩壊してしまうかもしれない
ドタドタドタ
ミカちゃんが階段を駆け上がっている。
どうやら俺に迷っている余裕は無さそうだ。
男は度胸!!女が度胸だったっけ?もうそんなことどうでもいい。自分の肉体のなめなら女でもなんでもなってやる
「やっぱりまだお兄ちゃん起きてないのですね、今夜のご飯はハンバーグできまりなのですね」
ミンチか!!俺はおかずにさえもならないのか!!
またこいつ死を目の前にしてツッコミ入れてるよ。ほんとツッコミバカだなあ
ミカちゃんがゆっくり俺の肉体に近付いてくる。手には…は、はやく行かねば!俺は自分の肉体の口にむかって突っ込んでいった。
神よどうかお助けを!!
どうしよっかなぁ〜
なに〜〜〜!!
「ミカちゃんおはよう」
「お兄ちゃんおはようなのです。お寝坊さんはいけないのですよ〜」
「うんごめんね。それより手に持ってるの何かな?」
「え〜とチェ、チェーン?」
「チェーンソウだね」
「はいそれなのです!!でもお兄ちゃんが起きてくれたのでもう必要ないのです」
「そっか、それは良かった」
「はいなのです!!では朝ご飯がミカを待っておりますので先に降りてますのです」
「うん、俺も着替えたらすぐいくよ」
「できるだけすぐ来てくださいのです〜」
そお言ってチェーンソウを振り回しながら嬉しそうにはしゃいでいるミカちゃんの後ろ姿を見て俺は思った
かわいい
バカですか?




