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賭博師ダン

ババ抜きで夕食のおかずをゲットせよ!


登場人物

神鳴、玉藻前、ダン、黒鴉

玉藻「かぁー!また負けてもうた!」

神鳴「ふふふ、ポーカーフェイスってヤツがなってないわね」

黒鴉「あんたらトランプで何やってんの?」

神鳴「ババ抜きで夕食のおかずを賭けてたのよ」

黒鴉「賭け事好きね、本編でも何回かやってたわね」

玉藻「せやで、勝てば飯増えるんやからやるやろ!」

黒鴉「負けたら無しじゃない」

玉藻「負けた時のことを考えるんは勝負師ちゃうで!」

黒鴉「あ、この狐賭け事しちゃダメなやつね、どうせ負けた分取り戻せばいい理論でしょ」

玉藻「当たり前やで!」

神鳴「ふ、晩飯お米だけにしてやるわよ!」

黒鴉「あ、調子のってる、ダメなパターンね…ダメとダメなら私が総取り出来るんじゃないかしら」

ダン「なぜ黒鴉殿が我が家の晩飯の争奪戦に参加するのであるか…」

黒鴉「うっさい、私もやるわよ!さぁ勝負よ!」

玉藻「あん?お嬢ちゃん賭けるもんないやんけー」

黒鴉「負けたらあんたらの好きなもの一品買ってきてやろうじゃない!」

神鳴「乗った!勝つのは…」

三人「ウチや」「私よ!」「私!」

ダン「我輩の分析によると…今我輩が入れば我輩が勝つであーる!」


数分後


ダン「WINNERであーる!」

玉藻「なんでや!」

神鳴「神が味方したと言うの!?」

黒鴉「っく、周りが見えてなかったのは私だったか…」

ダン「賭博は程々にするのであーる、勝負強さと勝機は逃さないのである」

玉藻「く、悔しいんやが?」

神鳴(まぁ私は玉藻に勝ってるからプラマイゼロね)

黒鴉「何が食べたいのよ?」

ダン「もう終わりであるか?」

三人「!?」

ダン「取り返したかったらもう一勝負するであーる」

神鳴「ふ、ふふ!恐れるものは無いわ!勝負よ!」

黒鴉「吠え面かかせてやるわ!」

玉藻「アカン!安い挑発やで!?」

ダン「じゃあ二人で来るある!」


数分後


ダン「まだまだであるな!」

黒鴉「ばっ、バカな!」ぐにゃー

神鳴「ほげぇ!」

ダン「ほっくほくである!」

玉藻「…こいつイカサマしとったで」

ダン「ギクッ!」

黒鴉「な、なんですって!」

神鳴「それはダメ!無効、無効よ!」

ダン「こ、根拠はあるのであるか?」

玉藻「ウチを舐めるなや、アレや」天井指差し

黒鴉「蜘蛛…!?」

神鳴「新聞紙!殺らなきゃ!」

玉藻「アイツ使って全員の手札確認したんやろ!」

ダン「ぬ、濡れ衣であーる…(汗)」

黒鴉「疑わしきは罰する!勝負はお預けよ!」

神鳴「そうね!没収試合よ」

ダン「イカサマは勝負中に見つけなければ…っは!」

玉藻「認めたわ阿呆が」


ギャーであーる!


黒鴉「よし、悪は滅びた」

玉藻「これで全部チャラや!」

神鳴「最初の勝負は無効にはならないわよ?」

玉藻「鬼ぃ!」

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