4章 学園初日
「お嬢様おきてください。」
「えぇ〜まだ大丈bだよ。」
「お嬢様。さしがに初日で寝坊して遅刻はダメですよ。」
「えぇ〜。わかったよ。」
僕は少し駄々をこねながらも起床し朝ごはんを食べるのだった。
「やっぱり朝ごはんを作りおきは楽だいいなぁ〜。」
僕はそう口にしながら朝ごはんを食べる。
「お嬢様いいお嫁さんになれそうですね。」
「ドルトン。それじゃあかなりの長命種族をお勧めしてよ。
どうせ僕は不老なんだし、人間とかじゃすぐに死にそうじゃん。」
「そうですか?」
「そうだよ。だって普通に考えてみてよ。
自分は歳をとって老いていくのに、
妻は全く歳を取らならいっておかしすぎない?」
「それもそうですね。」
ドルトンは理解してくれた様だった。
「それで残り学校まで10分ですけれどどうするんですか?」
「それは転移でいいでしょ。」
僕はそう言って転移門を生成して学園まで転移した。
「一応隠密使っておいてよかった。」
「そうですね。そうじゃないと入学式の時に敵に回した人たちが早速決闘をしようと
やる気いっぱいでしたし。」
「どうしてドルトンはそんなことを知っているの!!僕ですら知らないのに!!」
「それはもちろん・・・」
「もちろん?」
「執事ですから。」
「謎理論すぎるでしょ!!」
僕はドルトンの執事ですからという言葉に対してそこまで執事ってすごいのかなぁ〜
と悩むのだった。
「それじゃ私はここまでなので。それでは。」
ドルトンは僕は教室の前に行くとそう言って姿を消した。
「はぁ〜憂鬱だなぁ〜」
僕は冗談半分で学園に入ったがまた学校に通うことになるとなると少し嫌気がさすのだった。
「おうおう。やっと来たじゃねぇ〜かよ。首席さんよぉ〜」
と早速絡んできた。
「自分そういうのいいんで。」
僕はそう言いつつその話を逸らしながら自分の席に座った。
「はぁ。」
大きなため息をついた僕。
「どうしたの?そんなに大きなため息をついて?」
「大丈夫です。」
僕は急に声をかけられて驚きながらそう答えた。
「そうですか。首席のノイルさんであっていますか?」
「そうですけど。あまりそういうの興味ないんだよねぇ〜。
だってああいううのめんどくさいじゃん。
でも1番は譲る気はないけど。」
僕はそう言って1番はやっぱり渡せないよな。
と僕は思いつつホームルームが始まるのだった。
「それでhホームルームを始める。
それでだがまずはみんなに自己紹介をしてもらおうと思う。」
と担任の名前は..忘れたけど担任がそういうのだった。」