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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
3章 学園編
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3章 テント作り

「ノイラに魔道具を作るって言ったけど、何を作ろうか。」


僕はそう言って少し悩んだ末


「そういえばテントを持ってなかったし、作るか。」


僕はそう言って、迷宮の素材交換で、

様々な素材と交換した。


「これだけあればいいかな?」


僕は素材をなるべく最高品質になるように交換して、

そして素材もなるべく最高の素材を選んで交換した。


「テントに欲しい効果か。まずは魔物除けと光学迷彩でしょ、

 そしてテントに中の大きさかな。それと、耐久性とかかな?」


僕はそう言ってまず古龍の骨で枠組みを作りデス・アサシン・スパイダーの糸を使用して、

作った認識阻害効果のある布でテントを作り上げて、暗殺狼の毛皮をテントに被せて縫い合わせた。

そして耐久性のために自分の血と龍や神獣そして幻獣などの血を使いテントにコーティングした。

ただ血でコーティングしているため見た目が悪くなるので、黒色草を使い真っ黒に染め上げた。


「これで魔除けと耐久性は大丈夫としてあとは内装と利便性か。

 案外作るの面白いな。」


僕はそう言って気合いを入れて作業を再開した。


まずタイムクロッカーという時を自在に操る魔物の素材全てを圧縮し結晶化させて、

その結晶化させたものをコアにしてテントに埋め込んだ。


「これであとはこのコアに自然魔力吸収と魔力使用効率化を付与して、 

 それとテントに一応認識阻害と、耐久力強化を付与しておいて。

 これでいいかな?」


そう言ってテントを完成させて後は持ち運びと内装だけになった。


「持ち運ぶ方法は縮小でいいか?それとも別のアイテムに変化した方がいいか?」


僕は悩んだ末別のアイテムに変化するようにすることに決めた。

そして変化するものはネックレスとなった。


「あとは内装か。欲しいのは寝室とキッチンでしょそしてトイレと風呂そしてあとは、

 リビングこれでいいかな?」


僕はまずは寝室のベットを作ることにした。


「木は世界樹で布団とかは不死鳥の羽でいいや。」


僕はそう言って適当に最高品質のベットを作り上げて、

そのついでにロッカーやらタンスなどを世界樹を使用して作り上げた。


「キッチンは後回しでいいとしてまずは風呂とトイレだな。トイレは見た目だけで、

 捨てるのめんどくさいし中に入ったもの全て処分するように設定したアイテムボックスでいいや。」


僕はそう言ってトイレは見た目だけで、アイテムボックスの中に糞尿が捨てられるように作った。


「風呂はもう世界樹を使って作り上げてあとは水か。」


僕はそう悩んで水をなんの水にするか悩むのだった。


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