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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
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2章 もう迷宮攻略

「ここが18階層。そういやこの迷宮何階層まであるんだ?」


僕はそれが気になったので、


「本気でこの迷宮クリアするか。」


僕はそう言って飛翔の魔術を使用して空を飛び19階層に向かうのだった。


「飛翔の魔術は便利すぎるな。」


僕はそういうと気がつけばもう20階層だった。


「ボス戦か。」



扉を開けた瞬間僕は、


「魔術:水蒸気爆発」


そう言って部屋中を爆発したのだった。


「よしこれで終わっただろう。」


僕はそう言ってボスの討伐報酬(宝箱)を回収して21階層に向かった。


「今回のテーマは火山か。」


僕はそういうが全く僕が興味がないのでスルーして


「魔術:探知 魔導:転移」


そして階段を降りる。


この行為で階層探索とかは全くしていないのですぐに25階層に着くのだった。


「またボス戦か。今度はどう殺すか。」


僕は少し悩み、そしてすることを決めたら、扉を開くのだった。


「魔術:縮小結界」


僕がそういうと初めは階層まるまる収まるほどの大きい結界が、

どんどん縮小していき中にいる魔物たちを圧死させるのだった。


「それじゃ次のボス戦に行くか。」


そしてさっきと同様に探知をして階段を見つけてそして転移する。

これを5回繰り返してまたボス戦になるのだった。


「今度のボスは何だろな。」


そして扉を開けるとそこにはフェンリルがいたのだった。


「それじゃ召喚:リル」


リルを召喚して


「リル?あれを倒して?」


「ワォン」


リルはそう吠えるとおそらく何かの魔術を使ったのだろう、

フェンリルの背後に周り噛み殺したのだった。


「さすがリル。魔術:浄化」


僕は血だらけのリルを浄化し元のふさふさした毛のリルに戻すのだった。


「ありがとねリル。帰還:リル」


リルを帰還させて僕は階段を降りるのだった。

(宝箱はすでに回収済み)



「31階層か。」


見るとそこには大量の魔物がいたのだった。


「スレイプニルもいるし、ドレイクもいるじゃん。」


僕はここが素材の宝庫か!!と思うほど僕の欲しかった素材たちがいた。


「それじゃ魔術:酸素ゼロ空間 魔術:窒素倍化空間」


この部屋の酸素をなくして窒素が普通の倍になった空間にするのだった。


「死んだ奴は回収してっと」


僕はたくさんの素材が取れたので喜びながら32階層に降りるのだった。


「これで32階層か。どんなのがいるのかな?」


僕がそう言って降りるとそこには一つの球があったのだった。


「もう迷宮コアまでやってきたのか。早かったな。」


僕はそう言って迷宮コアを回収するのだった。

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