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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
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2章 お買い物要素はどこに...

「それでノイルくん鉱石類が欲しいのかい?」


「そうなんだよ。」


「それじゃまた明日ぐらいに取りにきて、

 用意しておくから。」


「そうですか。それでは。」


僕はそう言ってこの部屋から出ていくのだった。


「ドルトン、このあと食材とか買ってくるけど、

 何か欲しいものとかある?」


僕がそう聞くと


「いえ、今は特に」


「そうなんだ。無欲だね〜。」


と僕がいうと


「それはお嬢様もですよ。」


「そんなわけないよ。僕はわがままだよ。」


「お嬢様がこれでわがままというのならば、

 お嬢様以上にわがままな人はどう言われるのでしょうか?」


と謎な質問をされて


「僕が何でも知っているわけないんだけらさ。

 そんなこと聞かないでくれる?」


僕がそういうと


「そうですか。それでは食材を見て回りますか。」


ドルトンにいいように言いくるめられて、もないが話を逸らされたのだった。




「たくさん買った。」


僕はそう言って様々な物を買っていた。


「そうですね。お金の無駄遣いはほどほどに。」


「無駄ではないよ。無駄では。」


「私からしてみれば無駄です。」


「それじゃ僕の作って料理はいらないということでいい?」


「お嬢様それは何でも。」


「それじゃ無駄ではないでしょ。」


「そうですね。」


「そうそう。そうしておけばいいんだよ。」


「お嬢様あまり調子に乗るのもアレですよ。」


「そこまで言わなくでもよくない?」


「そうですか?」


「ほら、またそんな顔して、

 どうせ僕のことになんか異論あるんでしょ。」


「はて、何のことでしょう?」


「あ、僕のことからかったでしょ今。」


「いいえ、からかったりしていませんよ。」


「む〜。絶対嘘だ。」


僕はそう言って頬を膨らますのだった。


「少々調子に乗りすぎましたね。」


「少々じゃないでしょ。結構調子に乗ってたでしょ!!」


「そうでしたか?」


「もういい。このムカムカを迷宮にぶつけてくる!!」


僕はそう言って迷宮の17階層まで転移して、


「リミッター全解除」


僕はそう言って本気の状態で迷宮探索をするのだった。


「まずはめんどくさいし壊すか。」


僕はそう言って下に向けて本気で殴りつけると、


ドゴーーン


そう言って床が壊れしたの階層に繋がったのだった。


「床壊すのハマりそう。」


僕はそう言ってしたの階層に降りるのだった。


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