表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
50/116

2章 ギャンブル1

ギャンブルは全く知らないので、

おかしな部分が多々あると思いますがそこは感想または誤字脱字の部分に報告してください。

──カジノの間


「ドルトン。」


「はい。なんでしょうか?」


「この部屋魔道具だよ。それをこの時代だとありえない位の。」


と僕とドルトンが話していると、


「さすがですね。」


「どなた様でしょうか?」


「失敬。私はこのカジノの管理人です。」


「それじゃあ聞くけどどうしてこんなにも性能のいい魔道具があるの?」


「それはこの宿の初代が元勇者だからです。」


「それってどれくらい前?」


「記憶が正しければ200年以上前です。」


「そうなんだ。その人もしかして異世界人?」


「どうしてお分かりで?」


「異世界人はお風呂などを好むということが多いようですから。」


「そうですか。よくご存知で。」


「それで僕は今からカジノをするけどコインの交換ってどこでするんですか?」


「コインの交換ですかついてきてください。」


「わかりました。」


僕はそう言ってコインの交換所まで向かった。


「それではここで交換できます。」


「レートは?」


「銀貨一枚でコイン10枚です。」


「そうですかそれじゃ大金貨10枚で。」


「一万枚ですね。」


「そうですか。」


僕はそういてギャンブル会場まで向かった。


「ドルトン。」


「はい、なんでしょうか?」


「今からバフかけるからちょっと待って。」


「わかりました。」


「まずは魔導技:魔力完全隠蔽 魔導:幸運超上昇 魔法:ラッキーアップ 魔術:運操作・幸運」


「これで終わりですか?」


「そうだよ。それでドルトンはコインを1000枚渡すからそれを使い切ってきて。」


「わかりまいした。ですがなぜ?」


「ドルトンは予測演算で未来をほぼ予測できるでしょ。

 それでわざと負けて僕たちが損しているように思わせて、

 そこから大逆転っていうのが今回のシナリオどう?」


「良い感じですね。」


「それじゃあまたあとで。」


僕はそう言ってドルトンと別れた。


「それじゃ僕はブラックジャックでもしてくるか。」


僕はそう言ってブラックジャック会場までやってきた。


「ここ良いですか?」


「良いですよ。」


そう言われて僕は席に座り、


「それでは今からブラックジャックを始めます。」


ディーラーがそう言ってカードを配っていった。


「それでは始めます。」


ディーラーがそう言ったので僕がカードを見ると、1と11のカードだった。

おそらく多分イカサマされてるな。

僕はそう思ったがそのイカサマに乗ることにした。


「それじゃ僕は1000枚で。」


僕はそう言って1000枚のコインを出した。


「それでは始めます。」


そうしてこの勝負に勝って合計枚数が元に戻ったのだった。

もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、

いいね、評価、ブクマをお願いします。

それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、

よろしくお願いします。

それでは次回でまた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ