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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
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2章 衣服作りと完成


「それで僕の身分に何か問題でも?」


「いえ。それではこの宿をよろしくお願いします。」


「一つ聞いてもいい?」


「はい。なんでしょうか。」


「この宿の店員がした過ちについて、 

 謝罪もないんですか?」


「そ、それは。」


「僕がその気になれば、この宿を破滅まで追い込むこともできけど、

 何も謝罪や謝礼もないんですか?」


「で、でしたら。」


「でしたら?」


「こ、この宿に一週」


「週?」


「い、いえ1ヶ月無料で。」


「そうですか。

 それで差別をした店員の処遇は?」


「給料の減給。」


「減給?クビじゃなくて?

 だって差別をして、この宿の評判やら、

 客を減らしている店員を残すと?」


「は、はい。わかりました。」


「そ、わかってくれたようでよかった。」


「それで僕たちの部屋はどこ?」


「最上の部屋を用意させていただきます。」


「それじゃあよろしく。それとはいこれ。」


僕はそう言って白金貨を手渡した。


「さっきは言いすぎたからこれを。」


「あリガとうございます。」


最高責任者の彼はそう言った。


「それで案内をよろしく。」


「は、はい。それではついてきてください。」


僕らはそうして部屋を案内されるのだった。


「この部屋はどういう風な感じの部屋?」


「どういう風とは?」


「たとえば防犯とかその他の感じ。」


「この部屋は、キッチンとお風呂そしてベットルームともう一部屋あります。」


「そう。トイレは?」


「ありますよそりゃ。」


「わかったそれでこの宿の施設ってどれくらいあるの?」


「一応カジノ、料理店そして商品店も存在します。」


「そう。それじゃ僕たちは後で寄らせてもらうね。」


「わかりました。これがこの部屋の鍵です。」


そうして鍵を手渡されたのだった。


「ドルトン。」


「はいなんでしょうか?」


「今からカジノに行くときの服をつくるんだけど、

 どんなのが良い?」


「それでは執事服で。」


「わかったそれじゃ僕の服はどんなのが良いかな?」


「そーですね。ドレスとかで良いんでわないでしょうか。」


「ドレスか。僕はあんまり似合わないと思うけどな。」


「おそらく似合いますよ」


「そうかな。」


「似合うと思いますよ。」


「う〜ん。めんどくさいし、形状変化の魔法でも折り込んでおこう。」


僕はそう言って魔法と魔導魔術を使用して作り上げるのだった。


「ふぅ。」


僕はそう言って作り上げた衣服を確認するのだった。


〜─〜─〜─〜─〜

アイテム名魔法の衣服

品質 最上品質

レア度 準神話級

効果 形状変化 状態異常全無効 全属性無効 攻撃全無効

説明ノイルが作り出した服

〜─〜─〜─〜─〜


〜─〜─〜─〜─〜

アイテム名魔法の衣服

品質 最上品質

レア度 準神話級

効果 形状変化 状態異常全無効 全属性無効 攻撃全無効

説明ノイルが作り出した服

〜─〜─〜─〜─〜


「これで良いかな。」


僕はそういうのだった。

もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、

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それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、

よろしくお願いします。

それでは次回でまた。

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