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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
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2章 迷宮探索6 決闘の結果は...

「それじゃ始めるよ。」


「あぁ俺はいつでもいいぞ。」


「それじゃこのコインが落ちたら始まりで。」


僕はそう言って魔法で作り出したコインを投げた。


チャリン


コインが落ちる。

その途端僕は、


「魔術:全属性纏 戦技:霊力纏 戦技:鬼力纏 戦技:仙力纏 戦技:闘力纏 戦技:魔力纏

 戦技:龍力纏 戦技:気力纏 戦技:神力纏 戦技:オーラ覚醒 

 魔導技:全身魔改造 魔導技:全身神改造 

 魔法:オールアップ 

 武技:全能力限界突破

 能力制限:全解除

 魔技:ベクトル操作

 秘技:全魔・導・術・法発動

 秘技:全武・闘:戦発動

 秘技:不殺の一撃

 奥義:秘技全発動

 職業スキル全開放

 スキル制限全解除

 スキル限界突破

 最終奥義:全奥義発動

 全待機」


僕はそう言って最大限の攻撃手段を全て使った。

それもなるべく相手に僕が何を使ったかわかるように。


「っへ、何だその攻撃雑魚じゃねぇか。」


彼は僕の攻撃がまだ始まっていないことに気がついていないようだった。


「最終奥義:居合領域

 最終奥義:抜刀領域

 最終奥義:不可侵領域」


僕はそう言って全力の準びが全て終わった。


「かかってきたら?」


「おうそうかそれじゃ乗ってやるよ。」


そう言って近寄ってきたので、


「ほんと君は乗せられやすいよね。

 待機解除そして抜刀」


僕がそういうと僕の発動したもの全てが発動した。

そして待機していたものは全て不可視にしていたため、

さまざまな物体が急に現れた可能ように見えた。


「これで終わり。」


僕はそう言って決闘が終わった。


「これでどうかな。これで僕がここにきたこと信じてくれた?」


僕は彼に聞いた


「あ、あ。あ。」


「マジか精神が終わっちゃった。

 神聖術:精神完全回復」


「っは。俺は何を!」


「君は負けたそれだけだよ。」


僕がそういうと自分が負けたことに気がついたようだった。


「さっきはマジですまなかった。」


「いいよ。」


と僕が言ったら


「「「全然良くねぇよ。周りを見ろ!」」」


そう言われたので周りを見たら、


「思ったより被害が少なくてよかった。

 魔導技・魔術技:建造物瞬時再生」


そう言って全てを元に戻した。


「これでいいでしょ。」


「何をしたのよ。」


「何って普通に元にもどしただけ。

 何か問題でも?」


「問題だらけじゃない。」


「そうかな?」


「そうよ。あなたこれを見た人はどう思うかわかる?」


「あーそういうことわかった。

 魔導:範囲記憶操作」


僕はそう言ってこのことを見た人たちは、

その見た光景を全て忘れるように記憶を操作した。


「これでいい?」


「はぁ。もういいわ。」


彼女はそういうのだった。


もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、

いいね、評価、ブクマをお願いします。

それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、

よろしくお願いします。

それでは次回でまた。

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