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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
2章 迷宮都市編
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2章 迷宮探索3

「これでおそらくはバレないだろう。」


僕はそう言って7階層に向かったのだった。


「おそらく6〜10階層のテーマは沼地だろうな。」


僕はそう呟いて目の前に現れたリザードマンを切り殺した。


「それにしても人が少ないな。」


「そうかな。ノイルちゃん。」


「そうだよ。まぁでもここは沼地だし、

 不人気なのはわかるよ。」


「そうだよね。私もそう思った。」


・・・あれ僕は今誰と話して、

僕はそう思い横を見てみると、


「な、なんで君が!」


「なんでってそれはあなたの魔力痕を追っていたら君に会ってさ。

 それでもしかしてノイルちゃんかな〜って思って、

 声をかけて見たらまさかのおっさんだったからカマをかけたらまんまとひっかってくれたのさ。」


「もう貴方なんて大っ嫌い。」


僕はそう言ってまた逃げ出した。


「武技:瞬歩 武技:天歩 武技:縮地走法」


「そして魔技:速度上昇 魔技:身体強化 魔技:状態異常効果反転

 魔技:衰弱 魔技:致死毒 魔技:麻痺毒 魔技:五感封じ

 魔技:武技封じ 魔技:魔技封じ これでいいかな。」


僕はそう言って武技と魔技を使用して8階層そして9階層までやてきた。


「これで少しは大丈夫かな。」


僕はそう安心して武技と魔技を解除したその時、


「こんにちは。」


と後ろから声が聞こえた。


「どうしてここに!」


「どうしてでしょう。」


「魔技:転移封じ・自己中心1キロただし僕の方に意識した人のみ」


僕は消音の魔法を使用してそう言った。


「なんかいった?」


「ううん。何もそれじゃさよなら、魔導:強制転移」


僕はそう言って彼女を強制的にこの街の外に転移させた。


「これで一安心かな。それじゃ変装も解いておくか。」


僕は見た目やらの全てを元に戻した。


「これで気軽に迷宮を探索できる。」


僕はそう言って9階層の探索を始めた。


「それにしてもここはトレントか。」


僕はそう言って擬態化しているトレントはスルーして、

襲ってきたトレントだけを殺していった。


「それにしても敵も冒険者も少ないな。

 事前に色々調べておくのだった。」


と僕は口からそう口をこぼして、

後悔するのだった。


「でも今更後悔してもあれだし、探索を再開するか。」


僕はそう言って10秒ほど歩いたら、


「なんでこういう時に限って、

 目の前に10階層に向かう階段があるんだよ!」


と僕は少し嘆きながらも、

10階層に入るのだった。



「それにしても今回のボスの配下多いな。」


ボスはエルダートレント

配下はリザードマンとトレントたちだった。


「これは絶対にめんどくさいやつだ。」


僕はそう確信するのだった。

もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、

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それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、

よろしくお願いします。

それでは次回でまた。

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