1章 冒険者登録3〜その他武の試験〜
今回はダイジェストで書かせてもらいます。
「それじゃ次は格闘の試験!」
そして僕の番が来て
「次、No.16ノイル」
「はい。」
「それじゃ初め!」
試験官はそう言って試験を始めるが、
試験がめんどくさくなってきたので、
「闘力纏 霊力纏 鬼力纏 魔力纏 聖力纏 武技:普通のパンチ」
僕はそういって、
パンチを繰り出して試験官を吹っ飛ばした。
「し、試験終わり。」
〜─〜─〜─〜
「それでは槍の試験を始める。」
そして僕の番がきて、
「次、No.16ノイル」
「それじゃ初め。」
「武技:一閃」
僕はそう言って、またしても試験官を吹っ飛ばした。
「そ、そんな。」
「それがなんですか?
文句がありますか?
あなたは負けたのです。」
「わ、わかりました。」
僕はそう言って次の試験に移り、
「それでは次No.16ノイル」
僕は名前を呼ばれて次の試験に移るのだった。
「次は弓か。」
僕はそう言って武器の形状を弓に変えて
「マジックアロー」
僕はそう言って魔法で矢を生み出して矢を放つのだった。
そして結果は、
「全弾中心に命中!」
そう試験官は言って
「ありがとございました。」
僕は次の試験に移るのだった。
「それにしても試験多いな。」
僕はそう言って呟いて歩いていたら、
「それもそうよ。
だって特殊試験を除いたら10個の試験。
特殊をいれたら15の試験があるもの。」
「ちなみに普通の試験は何があるの?」
「確か、剣、魔法、槍、弓、盾、斧、槌、暗器、獣魔、召喚獣の10個だね。」
「それじゃ特殊は何があるの?」
「それはね、隠密行動、探知、開錠、物運びそして最後は未公開情報なの。
それものこの情報はどこにも伝わっていないため、
嘘だと思われているけど私はほんとだと思ってるよ。それじゃあね」
僕は突如として現れてそして消え去った彼女を見ながら盾の試験を受けた。
ちなみに内容はどれほどの威力をガードできるかだったので、
これは地味なのでスルー。
そして斧も破壊力を図るだけそして槌もそうだったためスルー。
そして暗器。
「次No.16ノイル。」
僕はそう言われて
暗器に武器の形状を変えて
「試合初め。」
そう言われて僕はクナイを投げてそしてまきびしを床に投げて、
「これで終わり。」
と僕はそう言って試験管の頭上に飛び、
そして上から100を超えるクナイの雨を降らした。
「試験終わり次の試験に行ってらっしゃい。」
僕はそう言われて次の試験獣魔の試験と召喚獣の試験をまとめて受けた。
「それでは召喚獣と獣魔を出してください。」
僕はそう言われて、
「召喚:ミミックスライム 獣魔召喚:銀狼」
そう言って出てきたのは、
スライムと銀色の狼だった。
「とりえずこれで良いですよね。」
「そ、そうだな。」
試験官はそう言って僕の試験は終わったのだった。
もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、
いいね、評価、ブクマをお願いします。
それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、
よろしくお願いします。
それでは次回でまた。