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ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
1章 冒険者編
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1章 模擬戦1

僕は試合が始まって早々


「魔導:敵発見 魔術:弱体化 魔法:エネルギー吸収&貯蓄 臨戦態勢」


そう言ってまずはドルイドを見つけそして弱体化して、

エネルギーもとい、物理、魔法エネルギーを吸収する魔法を使う。

そして僕のいつもの装備に着替える。


「魔技:転移門」


魔技を発動してドルイドさんの頭上に転移する。


「ど〜も〜」


僕はそう言って武器の形状を弓に変え、

魔法の矢を放つ。


「んなっ。」


と驚いた様子のドルイドだったが、

即座に冷静になり、


「一閃」


そう言って僕の放った矢を一撃で切り返した。


「へぇ〜やるじゃん。それじゃどうしようか。」


「君まだ本気じゃないと?」


「うん。そうだよ。だって本気だと瞬殺だもん。」


僕はそう言って弓を双剣に変えて


「それじゃ行くよ。武技:剣の舞」


そうして僕は舞いながらドルイドさんに連続攻撃を繰り返していった、


「くっ。仕方ないか。鬼人化。」


ドルイドさんはそう言った途端額にツノが生えた。


「魔術:弱体化解除」


僕はそう言ってドルイドさんの本気が気になったので弱体化を解いた。


「でもまぁ負けるだろうけど。」


僕はそう言ってまた武器の形状を変えて今度は大剣に形状を変えた。


「それじゃ行っくよ〜。武技:乱剣乱舞」


そう言って僕は乱れるように剣を振り回し、

乱れるように舞い続けた。


「う〜んこれじゃきりがないな。」


僕はそう言って大剣を振り回しし続けていた。


「リミッター制限1%」


僕はそう言って自身にリミッターをつけて本気の1%しか威力が出ないようにして、

僕は負けそうになるフリをすることにした。


「っく」


僕はそう言って顔に剣が触れスーと血が流れた。


「行くぞ!!」


ドルイドさんは初めて僕に身体にダメージを入れれたと思いまた攻撃をくらわしてくる。


「っつ。」


僕はそう言ってドルイドさんの攻撃をかわさずにいた。


そしてついに僕は瀕死の状態になった。

でもまぁこれくらいでいいかな。

僕はそう思い、


「魔導:完全復活」


僕がそう言って魔導を使うと、

時が遡ったかのように僕の身体についた怪我などが消えた。


「それじゃリミッター制限解除。そして臨戦態勢解除」


僕がそういうと戦う前に来ていたドレスに変わった。


「それじゃ行くよ。戦闘態勢:本気」


そう言って

僕は先ほどと同じ装備をきた。


「ノイル君は私のことを舐めているのか?」


僕はそう尋ねられたが、


「いいえ。ただいうのならば、

 あなたの実力を測っていた。

 といえばわかってくれますか?」


「そうか。そうか。」


ドルイドさんはそう呟くのだった。

もし面白かったなどそういった感情を抱いた方は、

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それと感想を書いていただけると作者の励みになりますので、

よろしくお願いします。

それでは次回でまた。

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