表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ゲーム界最強の職業のまま異世界にきたら・・・  作者: 大城誠也
第5章 戦争編
116/116

後日談ー教会ー

書きたいと思ったので後日談を書かせてもらいます。

ここから先は読んでも読まなくてもいいです。

ですが楽しんでくれると嬉しいです。

この話は深夜のノリで描いたので

おかしな部分も多々あると思います。

ですが楽しんで読んでください。

それと何にリクエストがあれば感想にかてください。

時間があれば頑張って描いてみますので。

それでは次の話で会いましょう。

「また信託がありました!」


「なんだまたなのか。昨日に続いて今日もだと。

 それで内容はなんなんだ。」


「堕神ノエルは自分を封印しそしてその封印を解いたものの願いを叶える。

 そう言って巨大な塔を構築しその塔の中に引きこもったそうです。」


「そうか。ならば一応は世界の崩壊とかそんなことは起きないと言うことだな。」


「そのはずです。ですが願いを叶える。

 当ことは願う人によっては崩壊する恐れがあります。

 そうかならこの情報をギルドに渡しそしてギルドと教会の共同でその塔を管理しよう。」


「わかりました。」


「それでは頼むぞ。」


わしはそう言って椅子に座り一息つく。


「それにしてもあの文献が事実となるとはな。

 もしかするとあの神話は本当なのかもしれんな。」


わしはそう呟いて教祖のみ閲覧が許される書物『神への裏切り』

それを手にかかえる。


「『人は愚かなり。恩恵を与えしものを裏切り

 大切なものを殺し力を欲を望んだ。

 すると神ノーーはそれは盛大に悲しみそして憎悪しそして堕ちて堕ちて堕ち続けた。

 だが堕ちすぎて堕神ーールとなってしまった。

 そこからは最悪の連続だった。

 ルールを守らないものは死去。

 逆らうものも死去。

 ・国の発展

 ・子作り

 ・食糧、武器の作成

 これらを禁じた。

 だが神は封印の宝玉を勇者ーーーーに託し。

 そして見事堕神ーーーは封印に成功した。

 ただ封印されるのは1000年。

 その教訓を持ってこの書物を残す。』

 もしこんなことおが起きればと思ったが。

 流石に起きなかった。だがこの書物は3000年ほども前の書物。

 もしこれが事実だった場合はわしらはどうなっていたのだろうか。」


わしはその書物をーーーに隠した。

そしてわしは塔に神眠り墓と名付けた。

これで少しでも被害がなくなればいい。

わしはそう信じ堕神ノエルを教会の最古の神々の1柱として崇めた。


「これでいいはずだ。

 これ以上は何もできん。

 どうか。どうかこの世界をただし君道へ導きください。」


わしは願うことしかできんかった。

だがわしは願った。願いそして祈り続けた。

神ノエルに永久なる幸あれ。

とそしてどうかどうかこの世界を見守ってくれえ

ただそう願うのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ