後日談ー教会ー
書きたいと思ったので後日談を書かせてもらいます。
ここから先は読んでも読まなくてもいいです。
ですが楽しんでくれると嬉しいです。
この話は深夜のノリで描いたので
おかしな部分も多々あると思います。
ですが楽しんで読んでください。
それと何にリクエストがあれば感想にかてください。
時間があれば頑張って描いてみますので。
それでは次の話で会いましょう。
「また信託がありました!」
「なんだまたなのか。昨日に続いて今日もだと。
それで内容はなんなんだ。」
「堕神ノエルは自分を封印しそしてその封印を解いたものの願いを叶える。
そう言って巨大な塔を構築しその塔の中に引きこもったそうです。」
「そうか。ならば一応は世界の崩壊とかそんなことは起きないと言うことだな。」
「そのはずです。ですが願いを叶える。
当ことは願う人によっては崩壊する恐れがあります。
そうかならこの情報をギルドに渡しそしてギルドと教会の共同でその塔を管理しよう。」
「わかりました。」
「それでは頼むぞ。」
わしはそう言って椅子に座り一息つく。
「それにしてもあの文献が事実となるとはな。
もしかするとあの神話は本当なのかもしれんな。」
わしはそう呟いて教祖のみ閲覧が許される書物『神への裏切り』
それを手にかかえる。
「『人は愚かなり。恩恵を与えしものを裏切り
大切なものを殺し力を欲を望んだ。
すると神ノーーはそれは盛大に悲しみそして憎悪しそして堕ちて堕ちて堕ち続けた。
だが堕ちすぎて堕神ーールとなってしまった。
そこからは最悪の連続だった。
ルールを守らないものは死去。
逆らうものも死去。
・国の発展
・子作り
・食糧、武器の作成
これらを禁じた。
だが神は封印の宝玉を勇者ーーーーに託し。
そして見事堕神ーーーは封印に成功した。
ただ封印されるのは1000年。
その教訓を持ってこの書物を残す。』
もしこんなことおが起きればと思ったが。
流石に起きなかった。だがこの書物は3000年ほども前の書物。
もしこれが事実だった場合はわしらはどうなっていたのだろうか。」
わしはその書物をーーーに隠した。
そしてわしは塔に神眠り墓と名付けた。
これで少しでも被害がなくなればいい。
わしはそう信じ堕神ノエルを教会の最古の神々の1柱として崇めた。
「これでいいはずだ。
これ以上は何もできん。
どうか。どうかこの世界をただし君道へ導きください。」
わしは願うことしかできんかった。
だがわしは願った。願いそして祈り続けた。
神ノエルに永久なる幸あれ。
とそしてどうかどうかこの世界を見守ってくれえ
ただそう願うのだった。




