1章 衣服
「それじゃ今日はノイルちゃんの歓迎会にしましょう。」
僕はそう言われて、
「わ、わかりました。」
僕はそう言った。
「でもその格好じゃあれだし、そうだ!!メイド長〜〜」
とアイリスのお姉さんが叫ぶと、
「は〜い。」
と言って飛んできた。
それも文字通り。
「メイド長のノイラに命ずる、ノイルちゃんをもっと年齢にあった服装にして頂戴。」
「わかりました!」
そうメイド長のノイラとう人は返事をして僕を抱っこしてどこかに連れ去られていた。
「ノイルお嬢様は何色がお好きでしょうか」
僕はそう言われて、
「強いていうのなら水色か青とか青系ですね。」
というと、
「だから服装が青色なのですね。」
僕はそう言われたので、
「そうですよ。わかります?」
と聞くと、
「はい、お嬢様には青系統の色が特にお似合いです。
ですが赤もお似合いだと思いますよ。」
僕はそう言われて、
「そうかな?」
と言いつつ、
気がつけば僕は下着姿になっていた。
「い、いつの間に!!」
僕はそう言ってあたり見渡すとそこには僕の装備が綺麗にたとまれていた。
「それじゃお嬢様にはこの服を!!」
とノイラは言って、
また気がつくと僕はその服を着ていた。
そしてノイラはその時に鏡をもってきて、
「これでどうでしょうか。」
そうノイラが言ってそこに映っていたのは、
白髪で瞳は赤そして肌は雪を連想さすほどの白さ。
そして見た目は2〜4年生くらいを思わす見た目。
え。誰がこのアバターをつくたかってそれは僕さ。
でもこの年齢は僕は知らなかった。
でもだから妹と言われたんだ。
と今更ながら思うのだった。
「それじゃお嬢様行きますよ。」
僕はそう言われて、
ノイラに手を繋がれていた。
「ノ、ノイラさん?」
と僕が聞くと
「はいなんでしょうか。」
キョトンとした感じで、
私何かしましたか?
みたいなふうな顔をしていた。
「あの〜手繋いでますよ。」
と僕がいうと、
「はい。知っていますよ。わざとですから。」
そう言われて、
「それはどうして?」
僕が聞くと、
「あまりにも可愛いので。」
そう言われて、
僕は、可愛いなどと言われるのに慣れていないんで、
僕は頬を赤くして、
「ほらまた可愛いのでた。」
そう言われて、
僕は赤面になった。
「もう、からかうのやめてください。」
そう言うと
「はいはい。わかりました。」
と言って手を繋がれること諦めて
ノイラのあとをついていくのだった。
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それでは次回でまた。