集団的自衛権的な?
新聞読んで思ったことを書いただけ。
ネタも何もない
ある日の新聞に
首相が「木を見て森を見ない議論が多い」
幹事長見解として「国民へのリスクが高まっている。自衛隊員のリスクばかりを言うな」
という内容があった。
首相の発言はボンヤリして学のない我にはわからんので幹事長見解を見て思ったことを書こうと思う。
戦争どうこうはお高い給料を貰っている国会の先生方に任せるとして、自衛隊のリスクを取り上げたい。
国民へのリスクが高まっているのは認める。確かに隣国は不安定との関係は少なくともあまり友好的ではない。
だが、だからといって自衛隊員のリスクをそう簡単にあげてよいのか?
派遣要件が緩和されるなら確率論的にリスクは上がるのではないか?
自衛隊員はすなわち日本国民である。国民を守るために一部の国民の負担が増すのか。
自衛隊の強みは「人材」である。今でも危険だと避けられがちな自衛隊に集団的自衛権というファクターをつけて優秀な人材が確保できるのか?
数だけで質が伴わなくならないのか?
日本を守る自衛隊に感謝する筆者としては不安である。
読んだのか…時間を…無駄にしたな…