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firstworld forest castle 1

過去話が出てきます

何故黒夜紅姫はブラッディープリンセスと呼ばれたかについてと剣聖騎士団に入った。きっかけ話です。


次の日広場には沢山のギルドが集まっていた。

目的はやはり脱出のためのラスボスを倒すため、そして願いをかなえるためだろう。

着信音が聞こえた。メールで

「俺たちギルドは299番目にワールドに入ることになった。」のことだった。

このゲームではギルドは誰でも作れる。攻略ギルドだけで250個あったが昨日の影響があってギルドが300個に増えていた。

一気にワールドに入ると各自連絡系統に混乱が生じるため順番を決めてはいるように独自のルールを決めていた。

くじで順番を決めてるだがいつも剣聖騎士団はいつも最後か最後から二番目になっている。

何故かというとリーダーがとてつもなく運が悪いからだ。そしてそれに並び運が悪いギルドがある。

ギルドランキングが私たちのギルドと1位、2位を争っているギルドで名前は(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)と言う。

一般にはメンバーは知られていないが私は知っている。昔そのギルドに入っていたからだ。

何故私がそのギルドに入っていたかは私がこのゲームを始めて2か月たった時だった。

私はギルドに入っておらずソロプレイヤーとして様々なイベントを攻略したりしていた。いつの間にか私は有名なユーザーの一人になっていった。

さまざまなギルドの勧誘が来ていたがすべて断った。

そして私はパーティーを組んで攻略するクエストをしていた。4人一組のパーティーだ。

私はパーティーで協力しながら戦っていたがその時事件は起こった。

パーティーの一人がいきなり発狂し私たちを攻撃し始めた。

パーティーの仲間の一人がやられ私はやむを得ずその人をPKした。

しかしそれは奴らの策略だった。

この世界ではどんな理由があろうとPKをしたユーザーは嫌う。

私はPKをした後もう一人のパーティーの人が私を眠らせた。目を覚ますとどこか知らない周りが黒い屋敷にいた。

すると目の前のでかい階段から男が一人降りてきた。

「私は(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)というギルドのリーダーだ。君は素晴らしい才能の持ち主だ。ぜひ我がギルドに入ってほしい。」

私は訳が分からなかった。いきなり変なところに連れてこられて勧誘されているからだ。

「私はギルドに入らないつもりなので。すいません」と言いその場を去ろうとしたするとリーダーと名乗る男が話し始めた。

「もし入らなかったらお前が自分のパーティーをPKした事をこのゲーム世界に流す。お前は有名だからあっという間に広がるだろうな。」

その男は私がPKした事をネタに脅していた。

「仕方がないでしょ。あれはやむを得ずPKしたのあのままじゃ私やもう一人の仲間がPKされていたんだから。」

「その仲間はこいつかな?」

とリーダーが来いというと一緒にパーティーを組んでいた人が来た。

「俺もここのギルドのメンバーなんだよ。まぁあの発狂した人は俺たちのギルドと関係がないしそもそもお前を仲間に引き入れるために計画したんだ。」

私は恐ろしかった。単なるギルドが一人の仲間を引き入れるために平気でPKさせるなんて思ってもいなかったからだ。

「嫌です平気でPKさせたりするギルドに絶対入りたくないです。」

そう言ったらリーダーは「まぁここからは私の許可なしで出れないからな。じゃあ決闘だ。私に勝ったら無条件で出してやるPKのことも言わない。」

「わかりました。」そう言って決闘を承諾した。

そして決闘を始めた。私はそのリーダーに斬りかかった。しかし軽くかわされ素早い斬撃を繰り出してきた。

私はステップで避けた。

「なかなかやるなだがこれはどうだ。」

相手は剣を変えてきたその剣は黒い炎をまとった禍々しい剣だった。すると私に向かって剣を振った。すると黒い炎が私に飛んできた。

素早く避け私は剣を持ち直し相手が剣を振ったスキを狙い相手に懐に入ったがそこに相手はいなく私の背後にいて私の首の数ミリの所で剣を止めた。

「勝負あったな。私の勝ちだ。今日からお前は私のギルドのメンバーだ私の命令には従ってもらう。分かったな?」

私は勝負に負けた。こうして私は(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)の一員として活動を始めた。

命令はやはりひどかった。誰々をPKしたり妨害したりというまさに犯罪行為をする最低最悪のギルドだった。

そしていつもPKをやっているうちに私の心は壊れていった。そして最初は抵抗があったPKも平気でするようになった。

そしていつからか他のプレイヤーから私は恐れられるようになった。ブラッディープリンセスとして。

リーダーから私に命令があったあるリーダーをPKしてエクスカリバーを盗んで来いという物だった。

そのリーダーこそが剣聖騎士団の閃光のアーサーだった。そして私は閃光のアーサーの背後を追跡した。そして一人になった時私は剣を抜きアーサーの首を狙った。

するとこっちを振り返っていないのにもかかわらず避けた。

「お前はブラッディープリンセスと言われる者か何故私を狙う。」アーサーが聞いてきた

私は何も言わなかった。するとアーサーがじっと私の目を見てきた。

「お前相当辛い目にあったようだな。目を見るだけでわかる。予想だがお前闇(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)に無理やり入らされたな?」

私は驚いた。眼を見ただけですべてを当てたのだから。

「私は…どうでもいい…殺す」

「どうでもよくなんかない!目の前で困っている人がいるんだ私が何とかしてあげよう。だからもうそんな目をしないでくれ。」

そう言いアーサーは私の頭を撫でてきた。私は涙を流し泣いた。アーサーにすがりついて。

そしてアーサーは(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)のリーダーに決闘をしにいった。

リーダーは「役立たずめ。情に流されたか。いいこいつを倒してからきっちり調教して二度と逆らえないようにする。」

アーサーは「事情は紅姫から聞いたお前を決闘で倒して解放する。」

そう言い決闘が始まった。

リーダーは最初から本気で黒い炎の剣を使い炎を放ち動きをけん制した。

しかしアーサーは剣を使わず全て避けた。

「剣も使わないのか腰抜けが。閃光のアーサーの名が泣くぞ」とアーサーを挑発した。

「じゃあそろそろ少しだけ力を出すか。」といいアーサーは剣を出した。

アーサーの剣はエクスカリバーといい最高の素材、最高の鍛冶師によって作られた一本しかない剣だ。大きさは大剣よりも大きい剣だった。

するとアーサーは一瞬で姿を消した。するとリーダーの背後に立って剣を首筋に当てていた。

「参りました。」とリーダーが言った。

アーサーは勝ったのだ。

「約束通り解放してやろうと言った。」

私は(ダーク)騎士(ナイト)(ホース)から抜けた。

「ありがとうございましたアーサー様。このお礼は…どうすれば」

「お礼はいいよ別に。私はやりたいようにやっただけだから。しいて言うなら私ギルドに入らないか?私のギルドは主に攻略ギルドとして活動している。行くところが無いなら入らないか?」

とアーサーは聞いてきた。私はこんな頼れるリーダーだったら入ろうと思った。

「入りたいです。よろしくお願いします。アーサー様。」

こうして私は剣聖騎士団に入った。

剣聖騎士団にはコードネームがありそれはアーサー王ををモチーフにしているらしい。

リーダーはアーサーという伝説の人物の名前をコードネームにしている。

私たちメンバーはアーサーにある円卓の騎士の名前をコードネームにしている。

私はガウェインというコードネームをもらった。うれしかった。


時は戻り私たちのギルドがワールドに入れる番になった。

アーサーが「皆行くぞ」と言い

メンバー一斉にゲートにはいった。

しかしそこで目にしたのは予想外の光景だった。

第一の世界forestcastle(森の城)もう既にクリアしていたはずがフィールドボスが再度復活していて雑魚敵の強さが異常に上がっていた。どうやら死んでしまった者も既にいるらしい。

「行くぞ!剣聖騎士団!!」

リーダーが叫んだ

「おう!!」

そして皆は目の前のでかい森で作られた城に向かって走り出した。

次回は第一の世界forestcastle 攻略開始です。

第一の世界というわけで弱いはずの敵がいきなり強いという事態です。

さて剣聖騎士団はどう攻略するのか。

お楽しみに

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