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世界観

魔法と科学が発展した世界〈アーク〉


この世界には大小様々な大陸が有り、表的な大陸は


  世界最大の人口を絞める大陸、人間、亜人(エルフ・獣人)が住む大陸〈グランド〉


力が全てと考える大陸には魔族や魔物が住む大陸〈ジオグラン〉


魔力を妖力と呼び、他に気と言う力を使う大陸〈ジパング〉が有る


魔力とは


この世界に住む全ての生物には、魔臓と呼ばれる器官があり、大気に含まれる魔素を体に取り込み、魔臓が取り込んだ魔素を魔力に変換する事により生まれる力を魔力と呼ぶ、魔力は練る事により魔法の威力を底上げする事が出来る、魔力を身につい纏うと身体能力を上げる又部分的にも上げる事が出来るが習得が難しい、魔力は練る又目に魔力を集める事により目視する事も出来る

魔力は人により扱える量は違い、訓練すれば扱える量は増える


魔法とは


魔力を消費して使う事が出来る力、魔法には属性が有り、属性は血筋や才能によって人により使える属性が違う、又属性を混ぜ使う混合魔法も有る


属性の種類と優劣


基本属性

火→水→電気→土→風→火


光⇄闇

の7属性


希少属性

混合魔法とは違い、基本属性が最初から混ざり属性と成った基本属性よりも強力な属性、又他に全、無、創造、自然、操作なども有るがまだ発現していない属性も有る


補足

全は基本属性の7属性を使えるが基本属性本来の威力より少し弱い、無属性も全属性と似ているが威力は基本属性と同じだが、魔力を二倍消費しないとその属性の魔法を使えない、だが無属性専用の魔法も有り、その場合は基本属性と同じ

     消費する魔力   威力


火属性   100 100

全属性   100 70 

無属性   200 100

無属性魔法 100 100


混合魔法(希少属性の一部)の属性


  火 水 電 土 風 光 闇

火 \ 霧 轟 爆 焔 灼 獄

水 霧 \ 雲 植 氷 清 毒 

電 轟 雲 \ 磁 嵐 解 乱

土 爆 植 磁 \ 砂 影 腐

風 焔 氷 嵐 砂 \ 空 吸 

光 灼 清 解 影 空 \ 滅

闇 獄 毒 乱 腐 吸 滅 \


属性の補足

各属性には属性効果が有り、火は攻撃力上昇と火傷、水は回復力上昇と分裂、電気は瞬発力上昇と貫通、土は防御力(強度)上昇と成長、風は速度上昇と切断、光は高速化と同化、闇は浸食と鎮静


基本属性には上位属性が有り、上位属性は基本属性と同じ魔法でも威力が強い


火→炎

水→海

電気→雷

土→大地

風→暴風

光→閃光

闇→漆黒



魔法の強さ(ランク)


初級→中級→上級→最上級→古代級→神級⇄魔神級


初級は単体で発動する

中級は広範囲で発動する

上級は初級の二倍~四倍の威力

最上級は中級の二倍~四倍の威力

古代級は初級と中級の五倍~八倍の威力

神級は主に防御魔法で古代級の魔法を軽く防げる

魔神級は主に攻撃魔法で古代級の古代級の二倍~四倍


詠唱

詠唱とは魔法を発動する際に使う呪文、つかう事により本来の威力が発揮される(*但し使用者の込める魔力により威力が変わる)呪文は初級~魔神級へとランクが上がる毎に呪文の長さが長くなる


省略詠唱

呪文を短く省略して魔法を発動させる、但し威力は詠唱して発動するよりは落ちる


詠唱破棄

呪文を言わずに魔法名だけで魔法を発動させる、威力は詠唱して発動するよりはかなり落ちる


無詠唱

呪文、魔法名を言わずに魔法を発動させる、但し魔法のイメージがちゃんとしていなければ発動しない、又威力は詠唱して発動するよりは半分位の威力



魔力と属性による強化


魔力を体全体に流すと身体能力が通常の二倍~(熟練度による)強化される、又武器も同様にする事が出来る、名前は魔力強化


魔力強化している魔力を属性へと変化させると(各属性毎に違う)その属性を身に纏える、但し習得は難しい、名前は属性強化


火属性で行うと体全体を火が纏える


属性化


属性強化の更に強化版、身体自体がその属性になり、属性化に使う魔力以下の魔力の魔法又物理攻撃は効かない、習得出来るのはごく一部の者のみ

例 火属性の場合

身体が火で構成される



魔法陣

魔法陣とは


紙や物又は地面に魔法陣を書き魔力を込めて発動する魔法(熟練者は魔力を使い空中に描くことも出来る)

魔法陣のメリットとデメリット

メリット

誰でも使用可能

魔力さえ有れば発動可能

使用者の属性以外の属性の魔法も使える

余り魔力を消費しない


デメリット

魔法陣が傷付くと発動しない

魔法陣の構成を理解していないと発動しない

魔法陣をその場で作る際は時間が掛かる


魔武器


魔武器とは、魔石と呼ばれる石に魔力を込めると武器又武具に変化する、変化後はもう一度魔力を込めると名前と武器の能力が分かり更に魔力を込めながら、アクセサリー等をイメージするとアクセサリーに変化する、以降魔力を込めながら武器の名前を言う又思うと武器になり、戻れと思うとアクセサリーに戻る


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