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第8話 はじめてのおつかい♪(爆

キャラ紹介


宮間里一(17)

普通の高校生?

ツッコミ担当っぽい。

一人暮らし中


桃亜(17?)

いきなり里一の家にきたメイド装束女。

(天然)ボケ担当っぽい。

普通じゃない。


武田信一

里一の友達。

基本的には普通だが、若干ずれている。


柊実亜

里一のクラスの委員長で、割とまじめ。

ショートカットのメガネっこちゃん。


「いってきまぁす」

「おう、気つけろよ」


学校から帰ってきた俺は、桃亜に晩飯の材料の調達を頼んだ。

その間に俺は、洗濯だぁ!


ピンポーン♪


ん?誰だ?

「私よぉ!開けなさい!」

千亜里―――――!

きっと・・・ややこしいことになる・・・


ピンポーンピンポーンピンポーン♪

うぜぇ!

わかったよぉ!


「いやぁ、お母さんパート始めたのよねぇ、わすれてた!!」

「んで、なんで茶碗と箸を持ってるんだ?」

「今日、刺身なのよねぇ?楽しみ――☆」


・・・?


ヲイチョットマテェ―――!!

「食っていくつもりかぁ!」

「んふふん♪あったりまえじゃなぁい♪」


ちょーうぜ――――!


ピンポーン♪

「お、桃亜か?」

「ねぇあんた、桃亜ちゃん襲ったりしてないわよねぇ?」


ぶふぉぉぉぉ!


「んなわけないだろうがこのボケがぁぁ!!」

「ふーん、じゃあいいけど♪」


ちなみに桃亜はお袋の部屋を拠点としている。

もう桃亜の部屋と化しているが。


ピンポーン♪

「はいはい、今開け・・・」

ガチャ

「リーチ、お邪魔するぜ!」

「あ、私もいいですか?」


委員長と信玄来た――――!

「・・・」

「いやあ、委員長が家の鍵忘れたとかで、入れねぇらしいからさっ!」

「んで何で俺の家に来るんだよ?」

「ん――――・・・成り行き?」

「ぅおい!」


「ひまねぇ・・・」

「暇だなぁ・・・」

「ヒマですねぇ・・・」


・・・願わくは帰っていただきたい。


「テレビでも見ましょうか」

「そうですねぇ」

「リーチ、水かお茶、ない?」


・・・もうつっこむのも疲れた・・・


ちなみに俺は掃除中だ。


チャララ〜チャラララララララチャララ〜♪


ん??


テレビか、何を見てるんだ?


「キャー、始まったわよ、『必殺・テルテル坊主仕掛け人』ッ!!」


範囲せめぇ―――――――――!

っつーかテルテル坊主を殺して何の意味が・・・


「あっ、私も見てますよ!乾燥肌のテルテル坊主仕掛け人は湿気を求めるあまり、子供たちのつるしたテルテル坊主を殺して雨にするんですよね♪」


やめろよ!

子供たちの夢を壊してやんなよ!


ちなみに信玄はというと、最初はシケた感じの目で『必殺・テルテル坊主仕掛け人』を見ていたが、終わるころには千亜里と柊をしのぐテルテル坊主仕掛け人のファンになっていた・・・

なんじゃそりゃ。


ピンポーン♪

「ただいまです!」

「お、おかえり」


「なんだこれは」

「え、イカとマグロと大根と味噌とニンジンですけど」

「桃亜さん、これはちょっと・・・」

「あっはははははは!ナイスね!」

「晩御飯、どうなんの?」


なんでよりによってイカリングとツナとニンジングラッセを買ってくるんだよぉ!

極めつけは『味噌カツ』かよぉぉぉ!

「まともに買えてんの大根だけじゃん」


みんなでイカリングとニンジングラッセとツナ大根サラダと味噌カツを食べました。


「あっ、ブードゥ人形侍始まってますよ!」

・・・もういい。

どーも!

読んでくれてありがとうございます♪

マンガを8冊もまとめ買いしてしまい、お金がやばい状態の華蜜です;

いやぁ、いいですよねぇ、漫画。


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