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第11話 柊実亜の訪問

キャラ紹介


宮間里一(17)

普通の高校生?

ツッコミ担当っぽい。

一人暮らし中


桃亜(17?)

いきなり里一の家にきたメイド装束女。

(天然)ボケ担当っぽい。

普通じゃない。


武田信一

里一の友達。

基本的には普通だが、若干ずれている。


柊実亜

里一のクラスの委員長で、割とまじめ。

ショートカットのメガネっこちゃん。


皆川千亜里

里一のクラスメイトでお隣さんで幼馴染の腐れ縁。

なかなか美人だが馬鹿なのでモテない。

「わん!わんわん!」

私は愛犬ピッピの鳴き声で目を覚ましました。

「おはようございます、ピッピ」


はっ!?

なぜ今日は私目線なのでしょうか!?

う〜ん、ちょっと宮間君に申し訳ないです・・・

まぁ、ぐちゃぐちゃ考えてもしょうがないですよね♪


こんにちは、委員長の柊実亜です。

今回はなぜか私目線なので休日の私ののんびりライフをレポート・・・


え?それじゃあ面白くない?

誰ですかあなたは?え?作者?何の?


う〜ん、邪魔が入ってしまいました・・・

それにしても面白いのんびりライフっていったいどんなものなんでしょうか?


面白いものと言ったら桃亜さんや宮間君でしょうか?

そうです!遊びに行きましょう!


プルルルルルルル プルルルルルルル プルルルルルルル

ん〜、なかなか出ませんねぇ・・・

「はいもしもし、宮間です!」

「あ、こんにちは、柊です」

「委員長?何?っつーか今電話しようと思ってた!」

「ヒマなので遊びに行こうかと」

「あ、オッケー!来て来て!信玄も誘ってきてくれない?人数多い方がいいんだよね〜・・・」

「何かするんですか?」

「いやぁ、桃亜がクッキーを作るらしくて・・・みんなで食べようと・・・」

「えっ、いいんですか?」

「いや、感謝したいのはこっちの方で・・・ほら人数多い方が一人あたりの被害少ないだろ?」


一瞬行くのやめようかと思いましたが、これも面白のんびりライフのためです!


まずは信玄さんのおうちに寄ります。

信玄さんのおうちは私の住むマンションのとなりの隣にあります。


ピンポ〜ン♪


ガチャッ

あ、信玄さんです。

寝起きなのでしょうか、まだパジャマです。

起こしてしまったのなら申し訳ないですねー・・・

「だれ・・・こんな朝早くに・・・って委員長――――――!!?」

「おはようございます、信玄さん」

「おおおおおおおはよ・・・ちょっとまってて!すぐ着替えてくるから!」

バタンッ


五秒後


ガチャッ

「ごめん、おまたせ!」

うわー、高速通り越して音速です!

早着替えの得意な小粋な忍者見習いさんもびっくりですね!


さて、信玄さんと二人で宮間君の家に向かいます。

「で?リーチの家に何しに行くんだって?」

「桃亜さんがクッキーを焼いてくれるそうなのでお呼ばれに・・・」

「ええぇっ!?も、桃亜ちゃんがクッキーを!?」

「・・・途中で胃腸薬を買っていきましょうか?」

「同意・・・」


薬局に行くと、なんと千亜里さんがいました!

「あれ〜?チアリンじゃんッ?」

「あッ、信玄に柊ちゃん?デート?」

「いや・・・それは・・・ごにょごにょ(そうなったらいいなぁ、みたいな)・・・」

「いいえ」

「・・・」

「ふ〜ん、もしかして、里一の家にお呼ばれ?」

「あッ、はい、そうです!」

「じゃあやっぱり胃腸薬買いに来たんだ?」

「はい・・・;」

「じゃあいこうか?一緒に♪(二ヤリ)」

「・・・・・」


それからしばらく信玄さんがしょんぼりしていた様子だったんですけど・・・


気のせいでしょうかね?

いやぁ・・・

更新遅れてごめんなさい・・・

まぁテストだったんですけどね。

具体的に言うと、社会が壊滅ですね。


これからはもっともっと更新に励みたいですね♪

ですので・・・

末長く温かく見守っていてください(●・ω・●)

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