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家庭訪問2

俺「コップもう一つ良い?」

母「お友達来たの?」

俺「葉月も俺の部屋にいるから」

母「仲がいいわね~」


俺はコップを受け取り少し母と話して部屋に戻った

ガチャ

俺「はいコップ」

葉月「お兄ちゃんの使ってるからそれ使って~」

俺「はいはい」

なぜか皆で集まって何かを見ている


俺「なにやってんの?」

覗いて見ると

俺「俺の小学校のアルバムじゃんw」

のり「いやーアルバムがあったら見るでしょ」

裕也「そうそう見るでしょ」


夏「みちゃうよね~」

梅「みたくなっちゃいます」

鈴鹿「見ないとね~」

俺「まぁいいけどさ」


りょう「昔から大きいんだな皆より頭一つ出てるな」

俺「俺が行ってた小学校はあんまりでかいやついなかったしな」

葉月「お兄ちゃんは昔から大きいよね~」

俺「中学だと小さいよ」

裕也「小さくは無いだろ」


梅「クラスでも一番大きいよ」

夏「そうそう私なんて155しかないよ」

りょう「女子と比べるなよw俺なんて170だぞ?」

裕也「俺は175あるから良いけど」

のり「お前ら喧嘩売ってんのかよww166しかないぞ?」

夏「のりが小さいんだよww」


鈴鹿「なんか本当に綺麗だね」

俺「そうか?ものが無いだけだと思うよ」

クローゼット 本棚 机 ベット テレビしかないので片付いているのは当たり前だ

梅「本とかも読むんだね・・」

俺「読むよ?梅も結構本読むの?」


梅「うん読む」

夏「梅ちゃんいっぱい本持ってるよね」

梅「うん 新しいの出るたんび買うから本がすぐいっぱいになる」

俺「何か読みたい本あったら貸してあげるよ」


裕也「漫画もいっぱいあるな」

鈴鹿「意外な面が結構あるかもwクッションとか」

りょう「たしかにwミッ○ーとか」

俺「ああ・・葉月とよくゲーセンとか行くしな」


葉月「お兄ちゃんUFOキャッチャーうまいですよ」

のり「俺無理なんだよなあれ」

夏「今度取ってよ」

俺「全然いいですよ」

いきなりの言葉でビックリして敬語になってしまった


のり「おっPS2あるじゃん俺もこのゲームもってるよ」

そこで取り出したのは格闘ゲームだった


俺「このゲームやる?」

のり「やろうぜぇ」

そのゲームとはS○Kvsカプ○ン2である

りょう「負けたら交代してねー」

俺「おk~」


とりあえずキャラ何にするかな

のり「じゃあ俺は豪鬼」

俺「じゃあ俺はテリーにするかな」


YOU WIN

ふぅ

俺「うまいね」

のり「いや負けたら嫌味にしか聞こえないぞ」

勝ったのは俺だった


鈴鹿「あれってすごいの?」

裕也「俺には出来ないな」

鈴鹿「なんかに例えてよ」



りょう「バレーボールで外国人選手と戦ってる感じ」

夏「なるほど」

りょう「じゃあ次俺ね」


りょうは暴走庵か

俺はじゃあ洗脳ケンかな


YOU WIN

りょう「かてねーよw」


梅「ゲームもよくやるんですか?・・」

葉月「かなりやってますよ~家にいるときはずっとやってる~」

裕也「実はかなりのゲーマー!?」

俺「そうだなぁはまったゲームはずっとやってるな」

のり「ゲームもかなり持ってるな」


りょう「音ゲーもやるんだ」

梅「音ゲー!」

普段おとなしい梅が音ゲーと聞いた瞬間声を張り上げた

俺「ああやるよ 2DXとかギタフリもドラマニ ポップンも やる?」


梅「やりたいです」

りょう「じゃあ準備しますか」

俺はクローゼットを開けてポップンコントローラーと2DXのコントローラーを取り出した

梅「2DXのソフトとコントローラー高いですよね」

俺「高いねー」


裕也「両方二つある意味あるか?」

葉月「あ・・私もやるんですよー」

裕也「そうなんだぁ意外だね」

俺「葉月なかなかうまいよw」

のり「とりあえずどっちやろうかってか鈴鹿静かだね」

鈴鹿「え?ああ本読んでた」


りょう「珍しいなw文字見ると眠くなるって言ってたのに」

鈴鹿「いやこれ読みやすいから読んじゃってた」

のり「とりあえずポップンセット完了」

裕也「じゃあはい梅」

梅「ありがとう二人でやりますか?」

俺「俺は格ゲーで疲れたからいいや」

りょう「夏やれば?」


夏「これやったことないよ」

平気平気皆にそういわれてやる夏

夏「どこが何ボタンこれw」

横から押せてないボタンを押してあげる

夏「ありがとーじゃあ半分よろしくー」


そんな感じで遊んでいると

トントン

ガチャ


母「晩御飯どうする?♪」

俺「どうするっていっても」

母「家で食べる?」

のり「いいんですか?」

母「いいわよ~」


俺「だそうです」

母「拓哉の部屋で食べるわよね?」

俺「じゃあそうするよ」

葉月「手伝うよ」

母「大丈夫よ」


そういうと母はリビングに戻っていった

のり「さっきから思ってたんだけどお母さんいくつ?」

鈴鹿「私も思ったw」

夏「若いよねー」

俺「37?だっけ?」

葉月「確かそのくらいだよ」


りょう「若いな」


俺「じゃあ晩飯まで遊びますか」

俺らは色々なゲームをやって待つことにした

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