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待ち合わせ

ふわぁ~

俺「もう朝か」

8時半か・・・・風呂でも入るかな


シャワーを浴び眠気を覚ます


今日夏に会えるそう思うとなんだか嬉しくなる

そんなことを考えてるうちに時間は経ち

俺「もう九時か・・もう出るか」


髪の毛を乾かしヘアーアイロンをしワックスで髪をセット

俺「終わった今何時だろう」

まだ9時半・・

俺「暇だな朝食でも食べるか」

俺は台所に向かう


母「あら部活休みじゃないの?」

俺「いやクラスの奴とバスケする」

母「そうなの?トーストでいいの?」

俺「いいよ」


パンの焼けた香ばしいにおいがしてくる

母「はいどうぞ」

俺「サンキュ」

時間を見ると9時40分

すばやく食べて

俺「ご馳走様いってきます」


母「いってらしゃい晩御飯はどうする?」

俺「食べてくると思う」


遠くは無くがなぜか急いでしまう

俺「ついた」

時計をぱっと見てもまだ9時50分

俺「早くついたな」

遅れるよりましだろうと思い近くのベンチへ


9時55分まだ誰も来ないな・・・

 ?「早い・・ですね」

振り返る

 俺「梅さんおはよう」

梅「おはよう・・ございますみんな遅いと思いますよ」


俺「ああそうなんだ俺が一番って不思議だねw」

梅「学校はいつもぎりぎりですよね」

俺「そうだね~」

そんな話をしていると

りょう「あれ?早いね俺一番だと思ったのにw」


梅「拓哉君が一番だったよ」

りょう「まじでw学校いつも遅いのにww」

俺「みんなの中ではそんな感じなのかよw遅刻はしないようにしてるよ?」

りょう「今日誰が一番遅いかな~」


俺「みんなそんなに遅いの?」

梅「みんな遅いですよ」

りょう「遅いね~30分とか当たり前だよw」

俺「そうなんだ^^裕也以外は意外だな」

りょう「あいつは30分以上遅刻しなかったら遅刻じゃないよ」


などと話している内に

?「お~すみんな早いね早起きさんなのかな?w」

りょう「おっ鈴鹿おはよ」

梅「今日は早いね」


裕也 のり 夏をみんなで待っていると

りょう「あいつら遅いから先入って遊んでる?」

鈴鹿「そうだね暇だし入ってますか~」

梅「どっちでもいいよ」


俺「俺もどっちでもいい」

りょう「じゃあいきますか!」


そういって中に入ることになった

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