学校三日目(2)
一時間目が始まり
真琴「球技大会来週かぁ」
俺「ちょうど来週だぞ」
裕也「仕事とか入らないの?」
真琴「もうお休みにしてもらってるよ一ヶ月くらい」
俺「それならよかったな」
真琴「わくわくするねー」
裕也「そうだな!」
先生「そこーうるさいぞー」
俺「すいません」
真琴「すいません」
裕也「ごめんなさい」
俺「怒られたし静かに寝てるわ」
真琴「おやすみ」
キーンコーンカーンコーン
俺「もう終わりか」
裕也「おはよ 次体育だぞ」
俺「じゃあ着替えに行くか」
のり「今日サッカーだってさ」
りょう「俺苦手なんだよなサッカー」
裕也「グループこの4人でいいか」
俺「そうだな」
りょう「拓哉はサッカー得意なの?」
俺「スポーツに苦手はあんまりないかな」
のり「でました!スポーツ少年」
裕也「じゃあ今日は拓哉にボール集めるかw」
俺「了解しました」
体育教師「今日はサッカーな じゃあ試合形式でやるから まず組み合わせは」
りょう「最初にサッカー部の奴らかよ」
のり「最初は負けたなw」
裕也「そうだなぁ」
体育教師「じゃあやるから両方のチームこっちに来い」
俺「じゃあ5分間に4点とるわ」
裕也「無理だろww」
俺「眠いから早く終わらせたい」
ピーー
体育教師「試合終了5-2で拓哉のチームの勝ちだな」
サッカー部員「拓哉今度サッカー部の助っ人に来いよw」
俺「めんどくさいからパス」
りょう「拓哉テンション低いww」
2時間目も終わり
3時間目も過ぎ
4時間目も終わり
真琴「やっとご飯だー」
夏「今日はどこで食べる?」
梅「どこで食べよう・・」
のり「屋上?天気もいいし外がいいんじゃないか?」
裕也「拓哉はどこがいい?」
俺「どこでもいいよ」
慎二「屋上でも行くか?」
鈴鹿「びっくりしたw」
りょう「いつも急だねw」
慎二「まだやっぱ教室気まずくてw」
俺「弁当じゃないから購買でなんか買って来るわ」
真琴「私も行くよーなんも持ってきてないし」
りょう「ほとんどの人何も持ってきてないよねw」
鈴鹿「みんなで行けばいいんじゃない?w」
そう言ってみんなで購買に向かった
食堂が出来てからみんなそっちに行っていたが俺は駅のホームの売店みたいで好きだな
俺「飲み物とパンでいいか」
真琴「夏ーデザート売ってるよ!」
夏「美味しそうだね」
梅「私これ食べたいです」
鈴鹿「本当に美味しそうだね」
女子は女子男子はと言うと
りょう「コロッケパンだろ」
裕也「メンチだろー」
のり「ハンバーガーだろー」
慎二「ホットドックでしょ」
俺「いろんな人がいるんだなやっぱ」
真琴「聞こえてますよー」
そんな話をしながらもみんな各々買って行った
屋上に向かう
のり「やっぱいい天気だな」
梅「そうですね」
真琴「ご飯、ご飯」
鈴鹿「そういえば今日男子サッカーだったね」
裕也「拓哉先生のおかげで全勝でした」
真琴「今日は何点入れたんですか?先生」
俺「先生になった覚えはないですけど30点くらいですかね?」
慎二「バスケじゃないんだからw」
夏「やっぱりすごいなぁ」
梅「すごいです」
鈴鹿「のり達は何やってたの?」
裕也「ボールひろいです!」
そんな話がグダグダと続く
俺「もう昼休みも終わるし戻るか」
慎二「次は部活でな」
ゾロゾロと教室に戻る
5時間目も爆睡だな
5時間目も部活も終わったし早く帰って寝よう
慎二「じゃあ明日な」
俺「ああ明日な」
帰宅する
ガチャ
靴が多いな
母「おかえりー真琴ちゃんと夏ちゃん来てるわよ」
真琴「おかえりー風呂はいっちゃいなよw」
俺「言われなくても入りますよ」
夏「お疲れさまー」
俺「はい お疲れ様です」
葉月「おかえり 晩御飯できてるよ」
俺「風呂入ってからでいいよ」
そういって俺は風呂場に向かう
俺「すぐ出るか夏もいるし」
母「お風呂早いわねーカラスの行水って奴ねw」
俺「そうだね」
真琴「今日はみんなで作りましたー」
俺「そうなんだ」
そんな話をしたり真琴の話をしたりして
夏「そろそろ帰ろうかな」
俺「送ってくよ」
真琴「じゃあ私も帰るかな」
俺「じゃあ二人送ってくるから」
夏の家まで真琴も着いてきた
夏「今日も楽しかったーお母さんも楽しいし」
真琴「そうだねー今度イタリアンのお店行こうよ」
俺「いってらっしゃい」
夏「拓哉は行かないの?」
そんなこと言われると行きたくなる
真琴「じゃあ行こうね!」
夏「いこうー」
もうすぐ夏の家だ
夏「じゃあまた明日ね」
俺「じゃあね」
真琴「ばいばーい」
真琴「球技大会楽しみだね」
俺「そうだな」
真琴「じゃあまた明日ね」
俺「じゃあね」
家に帰ってすぐに寝よう