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ふわぁ~

俺「ああ寝ちゃったのか 首と腰痛いな」

あれ?真琴が俺のベットで寝てるし葉月も寝てる

俺「まぁ風呂でも入るか」

時間は朝の6時かそれにしても首が痛い


パンツとシャツか

準備をしてシャワーを浴びる

ふぅ目が覚めてきたな

さっさと出て髪を乾かす


ドライヤーをしていると

親父「今日は早いね」

俺「そうだなすぐ寝ちゃったし」

親父「学校真琴ちゃんと行くんだろ?何かあったら手を貸してあげろよ」

俺「うん それはわかってる」



風呂場から出ると

母「今日パンとご飯どっちがいいかな?真琴ちゃんどっちがいいのかな?」

俺「どっちでもいいと思うよ」

母「7時になったら起こしてきてね」

俺「わかった」


あと30分か めんどくさいしもう起こすか

葉月と真琴が心地よさそうに寝ている


さてどう起こそうかな?


まぁ揺さぶって起こすか


俺「おい おきろ 朝だぞ」

真琴「あと5分だけー」


でましたあと何分だけ!絶対起きないパターンですよ

俺「葉月おきろ」

葉月「う~ん わかったぁ」


これも起きないパターンですね

テレビをつけて電気をつければもう起きるでしょ


真琴「眩しいなぁ」

葉月「う~ん わかった起きますよ~」


こうすればたいてい起きるよね^^


リビングに戻る

俺「もう起こしといた」

そういうと俺はソファーに横になった


葉月「起こしたのに自分は寝てるしw」

真琴「うわー起こすか」


葉月 真琴「起きろ!」

俺「あっうるさいよービックリしたなぁw」

母「ご飯食べちゃいなさい」

俺等「はーい」


モグモグ

うん普通な朝だな


葉月「あっ真琴ちゃんでてる♪」

TVのCMに出ている真琴を見て

俺「なんか実感沸かないな」

真琴「そう?」

親父「すごいよなぁ知り合いがテレビでてるんだぞ?」


真琴「そんなたいした事じゃないですよ」

葉月「たいしたことだよw」

そんな話をしつつ食べ続け


俺「ごちそうさま」

葉月「ごちそうさま」

真琴「早いよー」

俺「真琴が遅いんだろ?」

7時半か


俺「どうする?若干早くいくか?」

真琴「どっちでもいいよ」

俺「じゃあ早く行くか」

俺「じゃあ俺着替えるから」


葉月「私たちも着替えよっか?」

真琴「拓哉覗くなよ~」

俺「覗くかw」

そんな冗談も言いながら部屋に戻る

7時45分か


葉月「じゃあいこっか?」

真琴「そうだねw」


俺「じゃあいってきます」

葉月「いってきます」

真琴「いってきまーす」


そういって3人で家を出た

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