幼馴染
母「久しぶりに来るわね真琴ちゃん」
のり「家とか近いんですか?」
親父「ここのマンションに住んでるよ」
夏「近い」
梅「近いです」
ピンポーン
ガチャ
真琴「こんばんは」
裕也「本物だ」
真琴「知らない人がいっぱいw皆さんこんばんは」
鈴鹿「夢みたいだw」
のり「すごいな」
俺「つうか立ち話もなんですしリビング行きませんか?」
親父「そうだな みんなリビングに行こう 俺も腹減ったし」
葉月「そうだね~」
夏「サインもらってもいい?」
真琴「私なんかのでよければ!」
鈴鹿 梅「私も」
母「とりあえずリビング行きましょ」
リビングへ
俺「そういえばこのごろ学校来てないな」
真琴「休みあるんだけど行っても話す人あんまりいないし話しかけてこないし」
母「いつから行ってないの?」
真琴「中2からかな?」
鈴鹿「三年は何組なんですか?」
真琴「4組だよ?」
りょう「俺らと同じクラスじゃんw」
真琴「本当にw拓哉も4組?」
俺「そうだよ」
梅「すごい 芸能人と同じクラス」
裕也「お仕事休みとかあんまりないんですか?」
真琴「結構あるよ?」
葉月「今度また買い物いきましょ~」
真琴「うん!いこうね」
夏「私もいきたーい」
梅「いきたいです」
のり「僕もー」
俺「のりはだめだろ」
のり「なんでさw」
俺「考えがおっさんだから」
親父「明日も仕事?」
真琴「明日はお休みですよ?」
俺「じゃあ学校行こう」
真琴「どうしよっかな_?」
夏「一緒に行こうよ」
裕也「そうだ バスケ一緒にやろうよ」
真琴「バスケ?」
俺「球技大会のバスケだよ」
梅「いいかも」
鈴鹿「運動神経よさそう!」
親父「かなり良いよ!拓哉とバスケットチーム入ってたしね」
母「ずっと拓哉が真琴に勝てなくて悔しいって言ってたもの」
俺「ああ あんまり勝ったことないな」
りょう「なん…だと」
真琴「入れてくれるなら入れてほしいな」
のり「是非w」
梅「そろそろ時間が危ないかも」
夏「私も!」
りょう「じゃあまた明日学校でね」
のり「そうだな」
裕也「じゃあまた」
鈴鹿「明日ねー」
俺「おうじゃあまた明日ね」
真琴「じゃあ明日ねー」
そういって皆帰っていた
真琴「じゃあ私も帰ろうかな?」
葉月「帰っちゃうんですか?久しぶりに会ったのに」
母「そうよ 泊まっていけば?久しぶりに ねぇ?」
親父「そうだよ 制服持ってきて泊まっていけば?」
真琴「じゃあそうしよっかな?久しぶりですしw」
そういうと真琴は制服を取りに帰っていった
母「お布団葉月の部屋に持っていかないとね」
葉月「手伝うよ」
俺「ああ俺がやるから良いよ布団重いし」
親父「気が利くようになったじゃないかw」
俺「そうか?」
少しすると
ピンポーン
俺「ああ出るよ」
ガチャ
真琴「よっ」
俺「さっき会ったばっかだろ」
真琴「明日楽しみだなぁ学校」
俺「久しぶりだもんな」
真琴「いじめられたら助けてよー?」
俺「お前がいじめられっこだったら俺は何だ?」
真琴「もしもの話だよw」
俺「まぁ助けてやるよ?」
真琴「ありがと」
俺「もう俺は疲れたから早く寝るかも知れない」
真琴「まじで?w久しぶりなのに?」
俺「ドラマの収録終わったから暇になったんだろ?」
真琴「まぁそうだけど」
俺「みんなで遊びに行こうぜ」
真琴「みんなってさっきの子達?」
俺「みんなお前に憧れるらしいよ 洋服とか」
真琴「本当に!うれしいなぁ」
俺「まぁ早くあがれよ」
真琴「そうだねw」
リビングへ向かう
俺「何のドラマ見てんの?」
親父「真琴ちゃんが出てるのに決まってんじゃん」
真琴「恥ずかしいですよw」
母「このドラマ面白いわよねw」
葉月「そうだねー」
俺「まぁ俺は部屋にいるよ」
真琴「久しぶりにゲームしますか?」
俺「いつでもかかってきなさい」
真琴「このごろどうぶつの○しかやってないなぁDSの」
俺「あれこそやってないな」
俺「じゃあ部屋にいるから」
母「そうじゃあ飲み物もって行くわね」
親父「お母さんにはいってきた?」
真琴「言ってきましたよ 今度は拓哉つれてきなさいってw」
俺「まじか このごろ会ってないしな」
母「私は結構会うわよ?」
俺「まぁ一緒にお茶飲みに行ってれば毎日のように会うだろうね」
葉月「じゃあ私はお風呂入ろうかな」
俺と真琴は部屋に向かった
真琴「変わってないねあんまり」
俺「そうか?物は増えたぞ?」
真琴「いやいやそっちじゃないよw拓哉自体w」
俺「俺は俺 一生このままだと思うよ」
真琴「たしかにw変わりようがないもんねw」
俺「なんか馬鹿にされた?」
真琴「さぁ?w」
俺「じゃあゲームでもやりますか」
正直真琴がアイドルなんてあまり実感がない
昔と何も変わらないし雑誌 テレビを見てああ・・有名人なんだなってくらい
真琴「久しぶりにスト2でもやる?w」
俺「古くね?wまあいいけど」
スーファミを取り出す
俺「懐かしいなw」
真琴「懐かしいね~w」
俺「じゃあはじめますか」
俺「そういえば仕事面白い?」
真琴「普通だよ」
俺「有名人いっぱいみれるんだべ?」
真琴「そりゃぁそうだよw」
俺「すごいなぁ」
真琴「何?誰かのサインほしいのか?w」
俺「あんま興味ないわぁ」
真琴「つまらんなw」
俺「お前のは前に貰ったしなぁ」
真琴「私の持っててもあんまり意味無いよねw」
俺「そうだなぁいつでも会えるしな」
真琴「そうそうw」
そんな話をしていて
母「飲み物どうぞー」
真琴「ありがとうございます」
母「そういえばお腹すいてない?」
真琴「大丈夫ですよ」
葉月「ふぅ あっついなぁ」
俺「おっあがったか」
葉月「真琴さんお風呂はいった?」
真琴「帰ってきてすぐ入ったよ?」
俺「俺もう眠いw」
真琴「まだ早いよw」
葉月「そうだよ久しぶりに会ったんだよ?」
母「そうよー久しぶりなんだから」
なんだ?みんなして拷問かな?
俺「マジで寝たいw」
まだ10時過ぎか・・・
先は長そうだ
母「とりあえずお菓子もってくるね」
真琴「はいw」
ひたすらゲームをする
真琴と葉月はガールズトークなのかよくわからない話をしている
真琴「そういえば葉月ちゃん学校面白い?」
親戚のおばさんか君は
葉月「面白いよ」
真琴「私ももっと行っておけばよかったなぁ」
俺「今年から行けば良いじゃん」
真琴「そうしよっかなぁ?」
葉月「そうだよ」
真琴「じゃあ仕事お休みの日はいこうかな?」
俺「そうしろよ」
真琴「じゃあ一緒に学校行こうねw」
俺「小学生じゃないんだからw」
そんな話をしていると眠くなりいつの間にか寝ていた