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夕焼けのトリックスター  作者: 豊柴りく
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宿場町ストラス

 

「パルーパーってなにかしってる?」


 改めて駅に向かう道すがら、トラモントさんに聞いてみた。


「何だいきなり」

「さっきこみみにはさんで、きになった」


 少年に絡まれた事は言わなかった。肉まん(仮)をカツアゲされた事を説明しても仕方ないし、さっさと忘れる事にしたからだ。


「パルーパーってのは別の大陸の川に生息してる生き物だよ。手のひらくらいの大きさで、この国じゃ最近持ち込まれるようになって愛玩動物として売られてるけど現地じゃ食用にもされてるらしい。可愛いとかで、女子供に人気」

「ふーん。かわいいんだ」


 パルーパーみたいだと評されたけどあれは褒めていたのかな。


「俺はそんな可愛いとは思わないけどな。動きが鈍いからすぐ捕食されるし、水生生物のくせに泳力は高くないから増水して川の勢いが強まると簡単に流されて岩にぶつかって死ぬ」

「………………」

「そういう、生物として脆弱なところとか、とぼけたようなマヌケ面が“可愛い”んだそうだが俺には理解できねえな」




 駅といっても、私の知っている駅とは全く違った。

 バスターミナルの方が近い。駅馬車の運行表が掲示板に張り出されていて、大勢の人がそれを眺めている。

 休憩所の奥に切符を発券する事務所があるのだけど、切符を買い求める人で長い列が出来ていたので、交代で並ぼうと提案したら「お前は動かずじっとしてろ」と言われた。


 休憩スペースには長椅子がいくつか設置されているけど空きは無い。床に座り込んでいる人や、中には寝転がっている人もいるけど真似をする気にはなれず、所在なく突っ立っていると新聞を読んでいた老人がチラリとこちらを見て無言で席を詰めた。座っていいだろうか。


「おじゃまします」


 老人の右隣に腰を下ろす。

 老人を挟んで左隣には幼い女の子がいた。7歳くらいだろうか。行儀の良い子で、大人しく本を読んでいる。

 私がこれくらいの歳の頃はこんなに落ち着いていただろうか?

 見ていたら目が合った。私が珍しいのか、じっと見つめ返してくる。


「なによんでるの?」


 話しかけたら目を真ん丸にして驚かれた。おっかなびっくりといった様子で答えてくれる。


「生き物の本」


 女の子の手にあるのは子供向けの生物図鑑だった。

 流石にカラー印刷の技術は無いようで、黒一色のインクで様々な動物の絵が描かれている。

 もしかしたら、と思って聞いてみた。


「パルーパーってしってる?」


 女の子は謎の生物パルーパーが好きなようだ。機嫌良さそうに頷くと、例の生き物のページを見せてくれた。

 つぶらな黒い瞳、小さな手足。

 左右に3本ずつ突出した形状のエラがある。


 すさまじい既視感だ。昔日本でも流行ったことがある南米生まれの変な生き物。

 メキシコサンショウウオ。通称ウーパールーパーにそっくりだった。




 それからしばらく女の子、エマちゃんの隣に陣取って一緒に図鑑を眺めた。

 エマちゃんは祖父(隣で新聞を読んでいる人だ)とこれから王都に向かうという。


「弟が生まれたから、これから会いに行くの」


 彼女は母親が出産を終えるまで田舎の祖父の元に預けられていたらしい。


「そっか。たのしみだね」

「ふふふ。オムツを変える練習もしたのよ」


 たまに幼女らしからぬ言葉遣いをするけど母親の真似だろう。


 トラモントさんが、床に転がって寝ていたおじさんに舌打ちして邪魔そうに跨ぎながらこちらに近づいてくるのが見えた。

 お別れの時間だ。


「お姉さんの恋人?」

「ちがうよ。おにいさんみたいなもの」

「ふうん。そうなのね。でも、お似合いよ」


 おませな子だ。


 立ち上がって2人に別れを告げた。

 目的地は同じだ。また会えるといいな。




「切符買ったぞ。移動は明日だな」


 今日はこの町に一泊するというので宿を探す事になった。


「おなかすいた」

「俺もだよ。でも宿を確保する方が先だ」


 大通りに沿っていくつも宿が立ち並んでいる。しかし大通り沿いの宿は値段が高めなので駅や町の中心地からは少し離れた場所で探すという。


「昔使った個人旅行者向けの安宿があるはず」


 はぐれないようにトラモントさんの外套の裾を握りしめながら町の東の住宅地に入る。旅行者向けの区画ではなさそうだけど、本当にこんなところに宿があるの?

 中心地から歩いて20分ほどで目当ての宿屋に辿り着いた。


「良かった。まだ潰れてないな」


 失礼な事を言いながらトラモントさんが扉を開けるとチリンチリン、とベルが鳴った。

 入口のすぐ目の前にカウンターがあるけど無人だ。カウンターを挟んで右横に階段がある。左側には七畳ほどの広さのスペースがあり、ローテーブルとソファが設置されていた。


「おい!誰もいないのか!」


 トラモントさんがカウンターの奥を覗き込みながら大きな声で呼ぶも応答はない。どうしたものかと困っていると2階から人が降りてきた。


「あれ、お客さん?」


 12歳くらいの男の子だ。この宿の子かな?


「主人は?」

「買い物に行ってる」


 男の子がカウンターに入って宿帳を取り出した。


「ここに名前書いて。何泊するの?」

「ちょっと待てガキ、お前勝手な事していいのか?」

「いいんだよ。母さんが外出してる間は僕がこの店を任されてるんだから」

「ガキ1人で店番なんて不用心だな」

「何なんだあんた。うちの宿に難癖付けにきたわけ?ちょっとお姉さん、この人どうにかしてよ」


 男の子が面倒くさそうに私に振った。


「いまのはトラモントさんがわるいとおもう」

「お前は黙ってろ」

「何だこの男、感じ悪すぎでしょ。お姉さんよくこんな奴に付き合ってるね」

「いいかたはわるいけど、たぶん、きみのことをしんぱいしてる」

「黙ってろって。おいガキ、前来た時はこの宿の主人は男だったぞ」

「父さんなら死んだよ」


 トラモントさんが気まずそうな顔をした。

 少年はそっぽを向いている。

 この空気どうしよう。


 その時、両手に荷物を抱えた女性が飛び込んできた。


「ごめんねシュルク。遅くなっちゃった!あら?お客さんかしら」




 この宿の主人であるカリンさんはとてもおおらかで明るくて、少し間の抜けた人だった。

 気まずい空気などものともしない彼女に「私たちこれからお昼ごはんにするけどお客さんは食べました?」と聞かれた瞬間、私のお腹が「まだです!」と主張するように音を立て返事をした。


 2人分作るのも4人分作るのも変わらないから、と言われご相伴にあずかることにした。

 カリンさんは「サービスよ」なんて言ったけど、すかさず息子のシュルクくんが「宿泊費に合算しておく」と言った。しっかりした子だ。


 カリンさんの作ってくれた麺料理はパスタに近く、トマトベースのスープと絡んで大変美味だった。

 食事が終わるとトラモントさんがカリンさんの許可を得て宿の庭で素振りを始めた。

 毎朝やっているのだけど今朝は時間が無くて出来なかったので今やるらしい。


「1日でもサボると腕が鈍るから」


 とのことだ。

 その光景をカウンター横に設けられた談話スペースで窓越しに眺めているとシュルク君がやってきた。


「あの人剣士なの?見た事の無い剣だけど」

「うーん、そうなのかな?シュルクくんはけんしになりたいの?」


 やっぱり男の子って皆剣士に憧れるのかな。昔兄にチャンバラごっこに付き合わされたものだ。


「まさか。今時剣士なんて時代遅れでしょ」


 辛辣!


 この国には騎士団が存在する。でも騎士の称号を持つ人々が剣を振るって異教徒や侵略者と戦っていたのはずっと昔の話で、今はもう形骸化しているそうだ。

 騎士が帯剣して街を巡回しているものの、実質的に治安や国家を守っているのは小銃を装備した近代化された軍隊らしい。大通りでも銃を背負った人を何人か見かけた。


 神に忠誠を誓い教会に属する騎士団

 王に忠誠を誓い国家に属する国軍

 両者の折り合いは悪いらしい。


「僕は勉強して役人になりたい。将来安泰だし」

「このやどをつがないの?」

「こんな立地の宿屋流行らないよ。母さんは父さんが残した店だから守りたいって言うけど、きっと長くは続けられない。今だって貯金を切り崩して生活してるんだ」


 少年のお父さんはかつて大陸中を飛び回る商人だったそうだ。それなりの稼ぎがあったけど、一念発起してこの宿屋を始めたらしい。


「旅は良いぞって言ってた。よく思い出話を聞かされたよ。お金に余裕のない若い人でも泊まれる宿があれば良いのにって常々考えてて、無いなら自分が作ればいいんだって思って安宿を始めたって」


 各方面に繋がるこの町で、宿泊客から旅の話を聞く。

 そのためにこの談話スペースを作ったのだと。

 テーブルの上には茶器とお茶っぱ、コーヒーらしき豆が用意されている。

 壁にはゴエティア大陸の地図が貼られていた。







 私は今中心街に来ている。靴を買うためだ。

 大通りに面した店の中に靴屋があったのを迷子になった時見つけたのだ。その時は靴を見る余裕は無かったので入らなかったけど。

 店内に入ると若い女性店員が「いらっしゃいませ」と明るく声をかけてきた。


「何かお探しですか?」

「たびにむいたくつがほしい」

「どちらに行かれるんですか?」

「おうとだけど、ばあいによってはあちこち、いろんなところ」


 私の返答に店員さんは少し考えた後、こげ茶色のブーツを持ってきた。


「登山用に開発された靴でして、これからの季節でも蒸れにくいですし防水性も高いですよ」


 ふむ。履いてみた感じなかなか良いぞ。しかしそれだけの性能の靴だ。


「でも、おたかいんでしょう?」

「そうですね。でも頑丈ですから長く使えますよ」


 うーん、悩む。


「長旅をするなら靴は妥協しない方が良いですよ」


 突然、近くの棚で中敷きを見ていた青年が会話に加わってきた。

 動きやすそうな格好で大きな荷物を背負っているから彼も旅人だろう。


「履き潰したら現地で買おうとか気軽に考えていたら、良い靴が見つからないうえ高値で粗悪品を売りつけられたり、安い靴を履いて歩いていたら道中で靴底が剥がれ落ちて薄い布1枚で歩く羽目になったりしますよ」


 彼の経験則なのだろうか。どこか遠い目で語っている。

 トラモントさんも靴に関してはちゃんとした物を買えと言ってそこそこの額をくれた。


「決めました。これください!」






「じょげん、ありがとう」

「いえいえ、自分も昔靴選びに悩んでいた事を思い出しまして。気づいたら口を挟んでいました」


 店員さんオススメの靴を購入し、助言してくれた旅人さんと共に店を出た。

 旅人さんは植物の研究者で、彼の所属する研究チームの教授に言われてフィールドワークをしているらしい。


「家は王都にあるんですが、もう1年以上帰ってませんね。今回もこんな近くまで来ましたがスルーしなきゃいけませんし」

「たいへんそう」

「研究自体は好きでやってる事ですから苦痛ではないですよ。ただ、懐が寂しいので野宿しなきゃいけないのは辛いですね」

「やすやどをしってるけど、そこもむりなくらい、おかねないの?」


 値段を尋ねられたので教えると、それなら泊まれそうだと言うので一緒に宿に戻ることにした。


「山では仕方ないですが、やっぱり偶にはベッドで眠りたいですよ」

「のじゅく、つらいよね。からだじゅういたくなる」


 この世界に来て初日、初めて外で眠るという経験をしたが出来ればもう野宿はしたくない。


「野宿した事があるんですか!?若い女の子が珍しい」

「やむにやまれぬじじょうがあったの。ついたよ」


 旅人さんを連れて帰るとカリンさんの大歓迎を受けた。


「わあ!1日に2組もお客さんが来るなんて何年ぶりだろう!」


 シュルクくんの心配ももっともだ。

 トラモントさんは鍛錬を終えて談話スペースでコーヒーらしき黒い液体を飲んでいた。


「もどりました」

「ああ。それ買ったのか」


 私の足元を見て言った。購入したブーツを一刻も早く慣らしたくてお店から履いてきたのだ。


「はい。たかかったけど」

「渡した金額の範囲内で収まったんならいい。で、そいつ誰だ」


 ブーツのお釣りをトラモントさんに渡す。


「しょくぶつがくしゃの、えーと」


 そういえばまだ名前を聞いてなかった。


「アラン・ダートンです」


 チェックインを終えたアランさんがやって来てソファに腰かけた。


「トラモント・ハーブスト」

「アカネ・タカナミです」

「あんた旅慣れてそうだな。あちこち行ったのか」


 トラモントさんが尋ねた。


「はい。先週まではアイムに滞在していました」

「アガレスとの国境近くの町か。最近あの国きな臭いが、国境の様子はどうだった?」

「数年前に訪れた時よりピリピリしてましたね。砦を増強するのに引っ切り無しに物資が運びこまれているのを見ました。今すぐどうこうって事は無さそうですが」


 私にはよく分からない話を始めた。

 壁の地図を眺めるも文字が読めないのでちんぷんかんぷんだ。読み書きの練習もするべきか。


 この国の識字率は高い。教会が週に1日学校を開いていて、子供たちに読み書きや簡単な計算の仕方くらいは教えているそうだ。


 新聞を個人で定期購読できるのはお金持ちだけだけど、公共の施設に置いてあったりするし、フォラス村では村民がお金を出し合って購入し皆で回し読みしていた。




 トラモントさんとアランさんはよほど気が合うのか、ずっと旅の話で盛り上がっている。

 私がうたた寝しているとトラモントさんに起こされた。


「おい、俺たち飯食いに行くけどどうする」


 気づいたらすでに日が落ちていた。


「おおどおりのやたい、せいはしたい」

「どんだけ食うつもりだよ」

「いいですね屋台。皆で色々買って少しずつ分けて食べましょう」


 アランさんが賛成してくれたので大通りへ食べ歩きに繰り出すことになった。

 するとカウンターで私たちの様子をニコニコと見ていたカリンさんが声をかけてきた。


「お客さんたち、うちの子も連れて行ってくれないかしら?この子あなた達の事が好きみたい」


 カウンターの奥で計算問題を解いていたシュルク君が驚いた顔でカリンさんを見た。


「母さん何言ってんだよ」

「だってシュルク、いつもは3階のお家の方にいるのに今日はわざわざお店の方に来て勉強してるし、いつもより捗らないみたいじゃない。お客さんたちの話が気になるんでしょう?」


 シュルク君の顔が真っ赤だ。流石母親、息子のことをよく理解しているようだ。


「旅の話を聞かせてあげて。この子、旅人の話を聞くのが好きなのよ」




 フォラス村は日が沈むと食堂以外はほとんど真っ暗だったけど、この町は中心地一帯が明るかった。

 通り沿いに並んだ宿屋の軒先や屋台がランプを下げているからだ。


 4人で大通りに移動してから一度別れ、各々好きな物を買って集合地点に持ち寄った。


「こんな風に他の人と一緒に立ち食いなんてした事無かったですが、楽しいですね。色んなものを味わえますし」


 お祭りみたいで楽しいよね。トラモントさんも素直に頷いている。

 シュルク君は最初恥ずかしそうにしていたものの今はアランさんが語るザガム山脈に生息する固有植物の共進化の話に夢中だ。

 頭の良い子なんだろう。熱心に聞き入っている。私は理解できなくて早々にリタイアした。


「学者なんてみんな小難しい言葉を並べ立てる口下手ばかりと思ってたが、あの人の話は分かりやすいな。聞いてて興味が湧いてくる」


 トラモントさんが人を褒めるなんて珍しい。


「やどで、ずいぶんはなしこんでたね」

「情報交換してたんだよ。あの人これからザガム山脈に行くらしい」


 ザガム山脈は私が最初に目を覚ましたあの高原、アスラ高原の先にあり、レライエ王国との国境になっているという。


「じゃあフォラスむらに、よっていくのかな」

「そうだろうな」


 後でアマンダさんのお店のお勧めメニューを教えてあげよう。


「アガレスとの国境付近の様子は気になってたから話が聞けて良かった」


 旅をするって大変だ。

 常にアンテナを張り巡らせて情報収集に努めなければならない。

 紛争地帯に足を踏み入れ拘束されても、「知らなかった」じゃ済まないのだ。


 21世紀の地球ならネットが繋がる環境であれば好きな情報を取得できるけど、この世界では難しいだろう。

 もっと旅人同士が交流して情報交換できる場があれば良いのに。


 ふと思い出した事がある。


 以前日本の秘境駅を訪れた際、無人の駅舎の待合室に置かれた古いノートを見た。

 誰が何を書き込んでもいい雑記帳で、日付や人の名前の他、周辺の宿泊施設や飲食店の情報、自転車や徒歩で旅をする人向けに地図には載っていない近道等、お得な情報が書き込まれていた。


 そうやって自分が知りたい情報を得て、後に訪れる人のために情報を書き残す。

 宿にそんな旅人たちの記録が残っていたら、助かる人は多いのではないだろうか?


 トラモントさん達に相談してみると、良いんじゃないかと肯定的な意見を貰えた。

 シュルク君も「好きにしなよ」と言うので3人でお金を出し合って一冊の筆記帳を買った。


 表題は“ギャレットノート”だ。

 シュルク君のお父さんの名前から取った。


 宿に戻って談話スペースであれこれ書き込んで(私はトラモントさんにオススメの屋台について代筆してもらった)、テーブルに置かせてもらった。


 これでお客さんが増えるかは分からない。最初の1ページで終わってしまうかもしれない。

 それでも、やってみなければ何も始まらない。旅人は世界中にいて、彼らは独自のつながりを持っている。

 口コミでこの宿の評判が広まればいい。


 いつか、ギャレットさんが夢見た光景の中で、シュルク君とカリンさんが笑顔で旅人たちの話に耳を傾けていられれば良いな。



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