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5人目ー最近のエンタメの大和田常務化
ここで少し変わった厄介な相談が悠人のもとに相談がきた。
今、感染症のせいでありとあらゆる角度からすべての仕事が赤字祭りでやばい。
50歳のエンタメの某会社で社長を務める社長から相談がきた。
「俺は、今、大手企業のエンタメ会社で社長を経営しています。感染症のせいで色々、やばくて、困ってます。
どうしたらいいでしょうか。社員もやめて、実家に帰り、進路を変えてるし、このままでは、エンタメ崩壊するから悩む」
まだ若い悠人は、さすがに社長の気持ちは、わからなかった。
まるでリアル半沢直樹だった。
そこで早速、社長と繋げた。
社長「はじめまして。あの経営してますが、商品をたくさん売り出してもうれません。」
悠人「はい。」
社長「このままでは、確実にやばいです。値段設定もちゃんとしてるのに・・・。映画も空席だし。」
悠人は、正直、エンタメの人の気持ちがわからなかった。
ナルシストで金儲けのたちの悪い人たちと思っていた。
社長にいわれていた資料をみて、素直にいった。
悠人「値段も高すぎて、これじゃ今の時代の背景とは・・・。これじゃ俺でも買えません。」
社長「なにーーーーー」
社長は、ここで大和田常務みたいな体質をみせてきた。
社員の意見を聞いてないことがよくわかった。
それからのもの結論がでないまま、怒鳴られて終わった。
果たしてこの手の社長は、どうしたらいいのか。
属にいう自民党な大和田常務の〇〇総理のブラック体質というものなのか。
本当になんだろか。
中国共産党のあれなのだろうか。
もはやわからない。
この相談で悠人は、さらに大人になった。
そしてまだまだ悠人の冒険は、続く。