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ライブチャットはじめました3

一人目ーマナーの悪い若いsns民族の若者

悠人は、あれから無事に海外に避難できた。

しかもスイスに引っ越した。

家賃も日本に比べたら安い。

しばらくは、生き延びることができる。

引っ越し作業を終えた悠人のもとに20歳の金髪の達也くんから相談がきた。

スイスにきてからは、初の相談だ。

「俺は、就活など、していてsnsに依存しすぎて、面接に落とされてしまいます。特にティックトックのアプリが

悪影響と言われて、必ず面接で落とされます。なぜでしょうか。」


早速悠人は、達也につなげた。

悠人「達也くん、はじめまして。」

達也「はい、俺、なぜsns依存しすぎて怒られるんでしょうか。」

悠人もsns世代だが、今どきの若い子のsnsの使い方が進化しているから悠人でさえも本当は、いけないんじゃないのか?と

思うこともあった。

特にティックトックは、中国で作られたアプリで問題がある国だけに悪影響だ。

だが今の若い子は、なんでも韓国や中国のものを愛する傾向が強い。

タピオカだとか。

それが理解できないのであった。

どちらかというとコンビニで無理なく、タピオカを買う悠人からしたら達也くんの話は、ちゃらくて、素行が悪いと

とらえてしまう。

それでも今、世の中がそうなりつつある。

心理学の動画でもティックトックというアプリは、ばかになるから悪影響とも言葉が書かれていたのだ。

確かに今の若いものは、ばかかもしれない。

だからこそいった。

悠人「ティックトックというアプリは、心理学的によくないし、日韓関係など悪くなって、戦争も置きそうだし、やめたほうがいいよ。」

達也「でも・・・。」

悠人「気持ちは、わかります。その代わり、日本でも通用する達也君が興味ありそうなできることをするんです。」

そうしないとこれからの日本では、生きづらいだろうなと予想していた。

日本は、後退するし、老害社会になるなら高齢心理学の勉強も必要なのでないかと思っていたのだ。

そして色々、話したうちに達也くんは、理解した。

達也「確かに僕もまだ若いし、未熟でした。先輩ありがとうございました。敬語をまず勉強したいと思います。」

達也くんは、時代の変化にだまされて、色々、見失ってたことにきづいた。

まるで半沢直樹になれた少年みたいだった。

それから達也くんは、芸能人のバイトをしていたもの、やめて、福祉の個人起業家になり、結婚していた。

こういう人生もこれからは、ありだ。

しかも東京から田舎で出会い系で出会った地方の女の子の実家にいすわりながらゆっくり確実に頑張っていた。


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