表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

新・ニホン脳炎

作者: MANA

ある国の特別な研究所で、「新・ニホン脳炎ウィルス」が開発された。


感染経路は、従来の日本脳炎の「ブタ➡ヒト」以外に、


「ブタ以外の動物(イヌ、ネコ、ネズミ、サル等)➡ヒト」


そして、「ヒト➡ヒト」


すべての種類のカ(蚊)が媒介し、


潜伏期から発症までは、約8時間。


日本脳炎の「1週間前後から2週間」に比べると、


かなりのスピードアップ。


「一夜にして発症」が現実に。


このウィルスがヒトの体内に入った場合、


過半数のヒトに感染して発症をひき起こす。


致死率は10%前後。


死亡を免れた場合、すべての患者に脳の障害が残る。


いわゆる、痴呆。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 続いて
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ