サウセン おじいちゃんたちと地味さん
今回はちょっと遅くなってスミマセン。
全部夏のせいだ！(´Д｀)
※ネタバレ範囲
サウセンの二章後半から三章。
サーヴェルト、アルミリア、ローディス
特に顔バレで問題はないけど、気になるなら本編読んで(切実)
はい、こんにちはー。
夏は全く絵の活動ができないくらいだらけていた、せひろでございます。
夏アカン、ほんとアカン。
アカンと言っているけど東北人です。
小説更新やリアルの兼ね合いでほとんど絵が描けませんでした。お絵描きのお部屋は不定期更新なのでちょっと甘えていたら間が空いてしまいました。
作者の気が向いたら描くと思っていただきたい。
それでも、なるべくは『この作品は○○ヶ月以上更新が……』ということにはならないようにはしたいです。
頑張ります!!
え～と、今回はやっと描けた二枚。
サウセンのキャラクターです。
下描きはしていたのですが、夏の暑さにやられてペン入れ無理でした。スミマセン。
まず一枚目。
珍しく、おじいちゃん、おばあちゃんを描いております。
はい、では説明後からで、どん。
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【聖職者連盟】トーラスト支部のツートップの夫婦です。
奥様が支部長の『アルミリア』
旦那様が支部長補佐官の『サーヴェルト』
そして、仔悪魔ムゥとベビー悪魔六匹。
サーヴェルトはとても元気なジィちゃんで、大剣振り回して悪魔を一刀両断するような人です。
アルミリアはちょっとおおらかなおばあちゃんで、あまり動揺せずに何でも受け入れる人です。悪魔も無害でかわいいなら受け入れてくれます。
サーヴェルトとアルミリアは、ルーシャの祖父母になります。いいとこの、おじいちゃんとおばあちゃんです。
珍しくちょっと老人描き。
この二人は七十才くらい。マンガのキャラらしくすると、実際年齢よりも若々しく見える。
お年寄りを歳相応に、キレイに描ける描き手さんは尊敬ものです。
はい、じゃあ次！
同じくサウセンのイラスト。
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【聖職者連盟】トーラスト支部の同僚神父二人。
左側が『ローディス』
右側が『レバン』
二章に出てきたキャラ。
レバンは何回か前に描きました。
今回は左の、ローディス神父を描きたくてオマケにレバンです。
このローディス神父は『目立たない』という、モブとしての自虐ネタがあります。
さらに『大人しく』『物事を断れず』『そこそこ優秀』『誰かの半歩後ろを歩く』という、登場人物たちの中では『影が薄く』『一番一般的な神父らしい』という特徴。
いつか、本編中の扱いが酷い！とか言われそう。
そして、身長の比較。
ルーシャ：185cm
リィケ：140cm
……を、参考に
サーヴェルト：190cmくらい
アルミリア：155cm前後
ローディス：180cmくらい
レバン：160cmくらい
レバンの身長は前回、数字表記なしだったのでだいたいこれくらいで。
サーヴェルトとローディスが意外と背高い。
がっちりとひょろりです。
アルミリアとの身長格差夫婦です。
今回はイラスト二枚で失礼します！
まだ描きたいのが沢山ありますので、ちょこちょこ描いていこうと思います！
では、また次回！( ≧∀≦)ノ
同人誌時代、サーヴェルトはよくルーシャの『お爺ちゃん』ではなく『お父さん』に間違えられました。
おじいちゃんなんですよ。リィケから見たら『ひいおじいちゃん』になる。
若いな……ケッセル家。
補足。ローディスとレバン。
神学校時代から同級生で、寮の部屋も一緒です。
親友で仕事も一緒になることがあります。
彼らの名誉の為に言いますが、ＢＬではありません。
せひろの漫画は、よくＢＬに間違えられるので言っておきます。
