<しなず>のゲンセン、ユエ、カガリ
今回は『不死<しなず>の黙示録』から、
ゲンセン、ユエ、カガリの三人。
しなずはケイラン以外は黒ベタ多い……。
黒髪縛りもあって、髪型が悩む(笑)
※ネタバレ範囲 (平気なら特に問題にならない範囲です)
ゲンセン:二章の比較的前半に登場。
ユエ:ゲンセンの後にすぐ出てくる。
カガリ:二章の後半。特に大きなネタバレにはならないと思う。
前回からちょっと間があって今回。
しかも、久し振りにキャラ絵ですよ!
えーと、『不死<しなず>の黙示録』の二章から。
かなり前に、ホムラとコウリンを描いたので、今回は二章キャラ第二弾ということでしょうか。
キャラに沿った作品の内容は、かなりのネタバレを含んでおりますので、今回の説明は軽めでいってみようかな。
ハイ、じゃあまず、この人~。
二章から出てきました、【暁 玄泉】こと、ゲンセンです。
年齢は36才。努力家。苦労人。安酒好き。
※本編に年齢はハッキリとは出てないが、計算すると分かる。
最初は敵として出てきますが…………
さ、本文読んでください。
本当はもうちょい、ゴリゴリのマッチョに描いても良かったのだけど、本編で『拳術士』という武闘家みたいな感じだったので、素早さも考えてやや細く。
それでもルゥクと比べたら、どこをとっても『男』っていうところです。
家庭環境こそ貧しかったのですが、人間には恵まれた……と思える。小さな子の面倒もよく見ていたので、お父さんっぽいところも。
よし、ゲンセン踏まえて次!
【于恵】です。
ゲンセンに育てられて一緒に暮らしていた女性。
年齢は20才。思いやりのある人。ツマミを作るの上手い。
女装したルゥクと背格好が似ている。
ゲンセンはユエのことを“妹”か“娘”と見ていたようですが、ユエはゲンセンのことを一人の“男性”として見てました。ゲンセンが鈍感だったのが敗因。
でも、大事な“家族”。描いてて切ない( ´△`)
十六歳差かぁ、ラノベじゃ普通にあるわー。
ユエ、気の毒な気もする。
よし、そして次!
後半にぽこっと出てきた。
『影』見習いの【篝】。
前に出てきたホムラの妹弟子。ルゥクのこと大好き。
ちょっと口は悪く短気なところも。本人はなるべく敬語を使おうとしているのか、語尾に無理やり『~です』と付けている。
…………目、でかいな。
設定は12才。でもちょい幼く見えますね。
サウセンのリィケと見た目年齢一緒のはずなのに、リィケ (中身5才)の方が大人に見える (笑)
ホムラのことを『あにさん』と呼んでかなり懐いています。でもケイランのことは『銀嬢』と呼び刺々しい態度も。
……で、身長はというと
ゲンセン:190cm以上
ユエ:170cmくらい
カガリ:135~140cmくらい
最初、ゲンセンのことは『大男』と表記され、カガリが『デカブツ』と呼んでいる。うん、でかいな。
最後。ちょっと描きたくなった落書き。
カガリがよく懐いているので、ホムラって意外と面倒見が良いのではないか?……遊び方が心配ではあるけど。
これで、しなずの二章キャラは悪役以外は出てきました。
せいぜい載せられて三人くらいだな。
……筆が遅いもので( ̄▽ ̄;)
次はサウセン?
まだ出してないキャラもおる。
それじゃ、また!( ゜∀゜)ノシ
ユエに関しては元々『リュエ』という名前でしたが、せひろのキャラはラ行が多いので、リを取って『ユエ』。
実は最初から本編のようなことになる予定でした。鬱展開の最大の原因。
でも、改めてイラストで並べると、ゲンセンとけっこうお似合いなので、作者は色々と切ない。
カガリはセリフ込みで描いてて楽しい。
ちびっ子がいきがっている様子は、逆に頭をナデナデしたくなります(笑)