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赤い猫

家を、探さなきゃ。


猫が最初の目的をわすれて、家を探すには必死になってた。家は、どこにある?しってる人と知ってる景色は、どこである?


とにかく、最初にすぐ後ろの方向へ歩きみた、だが出たあともう一回家までに戻るのは、思ってたよりずっとむずかしいみたい、一時間くらい歩いたあと海に戻っただけ。


選択肢は、誰かを聞いてみるあるいはもう一度適当にあるいて幸運に願って、という二尺択一だけだろう。後者はあまり気にならなかったなので、だれかをさがそう。。。


。。。ああ、みた!みた、みた!かなり太ってる、赤いやつを見た。建物の後ろに消えたけど。。。走れば多分追いつける!


約十分くらい走って、なんとなく追いかけられてるやつをちゃんと見えるようになっててくらい近づききれた。もう少し、もう少しあとで。。。


「待って!道を。。。道を聞きたいだけです!」


叫んでみて、赤いやつが止めて、そしてふりむいた。


「聞いてる。だから、聞け。」


といっただけ。


「ええと、すみません、けどいえはどこであるのがよく分からなませんから、ここはどこでしょうかを言えるなら嬉しいですが。。。」


まつ。答えを、待ってた。こなかった。かわりに、赤くて太いねこが目を光らせて、そのあとなにかの以外なものを見たみたいにおどろいてた。


「お前は。。。」


リリには、そんなに以外なものがあったっけ?


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