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2話 最強になった俺

 目を覚ました俺は前に、よくアニメや漫画などでみるおじいちゃん姿の神様がいた。そんな神も姿に驚いて見ていると神様っぽい人は口を開いた。「河合雅信。あんたはさっき交通事故で死んだ。しかし大して世界の役にたたなかったの〜。だからもう1度チャンスをやろう。あんたが今まで生きていた世界とは別の世界で今度こそ世界の役にたつのじゃよ。しかし今のあんたのスペックじゃあ絶対に無理じゃからのわしからのプレゼントと言うことであんたの願いを1つだけ叶えてやろう。ほれなにがええかの?」

 俺は突然言われ焦って考えた。(なにが1番いいんだろうか?イケメンにしてくれとか?いやそんなのに使うのはもったいないしなぁ。じゃあ最強にしてくれはどうだろう。でも最強でも今の見た目だと女子からモテないしなぁ。)

 あれこれ考えてるといい案が一つ浮かんだ。(しかしこのお願いが果たして許されるのか?)

俺は神様に質問した。「神様〜、どんな願いでもなんでも絶対叶えてくれるんだよな〜?」

「あぁどんな願いでもいいぞ。」

「ならどんな願いしでも断るのはなしってことだよな」

「あぁもちろんじゃ」

「じゃあ俺の願いは決まったぞ。俺の願いは・・・俺の願いを5つ叶えてくれ」

「・・・・・え?願いを5つにしてくれってことか?」

「そだよ〜」

「いやいや普通に考えてそれはなしじゃろ!」

「だってなんでもいいっていったし断らないとも言ったじゃん」

「た、確かにいったが、し、しかしなぁー」

「とにかく叶えてもらうよ。じゃあ1つ目は「イケメン」に2つ目は「最強」に3つ目は「不老不死」で4つ目は「お金もち」で5つ目は「頭良く」でお願いねー」

「はぁ、もうわしの負けじゃ。わかった叶えよう。異世界に行っても頑張ってな。」

 神様がそうに言った瞬間俺の意識が途切れ目が覚めたのは知らない森の中だった。

今日が初投稿なので変な文や変なとこがあると思いますが温かな目で見てください。そしてコメントもよろしければお願いします。

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