表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この空と、きっと。  作者: 佐野はる
11/22

11話

『橘さんって、鈴木君と仲いいの?』


「えっ?」


全く話したことのない女子に話しかけられて少し困惑。

最近はこういうことがよくある。

クラスでは隅に溜まったほこりのような存在の私だから、クラスの人気者の鈴木君と話している姿が不思議で仕方ないんだろう。


聞いてくるだけで、直接または間接的に危害を加えてこないなら、全然構わない。

危害を加えてこないなら、の話だ。



『鈴木君の連絡先知ってるよね!教えてよ!』


「知らないんだ。ごめんね。」


『そっか、、、』


話したことのない女子は、私がそう言うと撤退していった。

私は鈴木君の連絡先なんて知らない。

そもそも、学校で私の連絡先を知っている人は数人。

極力、人と関わらずに生きていたい私にとって連絡先の不必要な交換は避けている。

だから知るわけもなかった。




それに、このことがきっかけで後にこんなことになるとは思いもしなかったから。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ