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悪役のきもち  作者: おこと
7/9

悪役と名付け

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!


おことです!(*´∀`*)

今回も暇潰し程度に読んでいって下さい〜


よろしくお願いします!

「えー…それでは、セイが軽く攻撃しますから、やり返す感じでイメージしてみて下さい!」

「かっ、軽くだからね⁉︎思い切りやらないでね⁉︎痛いからね⁉︎」

いや…そんな、初対面の人に思い切り本気でやる人いるのk「思いっきりやっちゃえー‼︎」


いた…確かにここにいた…


「怖‼︎」

その途端セイが怯えたようにこちらを見ている。

ちょっとそこまで引かないで欲しい。

こっちが傷つく…本当に…

「えっと、じゃあ、軽〜く攻撃するから!軽くね⁉︎」

セイは「軽く」を強調しながら言った。

そんなに言わなくても…

今の私はというと、最初パジャマだった服から、皆と同じ制服のような服装になっている。

一応体勢は取ってるけど、けどですよ⁉︎

特性って何ですか‼︎

まず私にあるんですか‼︎

これそのまま攻撃当たったらどうするんですか‼︎

正直こっちの方が怖いわ‼︎

…これが感想ですよ、はは…はぁ…


「おーし、行くよ〜」

すると、セイが物凄いスピードでこっちに向かってきた。

怖い、と目を瞑りそうになるが、慌てて目を開ける。目を閉じてしまうと、セイが見えないからだ。

セイはもっと近づいてくる。セイが物凄いスピードなのはわかるのに、スローモーションのように感じる。あともうすこし、というところで、私の中の何かが目覚めた。

鼓動が激しくなる。

息も苦しい。


すると、セイが攻撃を仕掛けてきた。最初は殴るらしい。


私はそれを手で受けると、すかさずセイの手を自分側に引っ張り、蹴りを入れた。

「ぐっ…‼︎」

セイが呻き声を上げる。辛いはずなのに、

何も感じない。

私はさらにその手を掴んだまま背負い投げをし、何処からともなく黒い剣を取り出した。

それをセイの喉元に近づけ、

「勝負、あったみたいだね」

と、笑っていた。

後から聞いてみると、私の笑顔程怖いものはなかったと、セイは言っていた。


この日から、私の名前は「(クロ)」になった。

由来は、真っ黒な剣と、光のない目、らしい


ちょっと、目のことは酷いと思う。


まぁ何にしても、これから私はクロだ。

名前をつけてもらって、正直なところは嬉しかった。猫みたいだが。まぁ、頑張っていけるかな…と、思えそう。


これを機に、皆呼び捨てで呼んでくれ、敬語も無し‼︎と決められた。なんとなく皆との距離が縮まったと思う。


____あ、ここで、忘れてはいけないことがあった。それは、ヨロイとイロのこと。

ヨロイは、実は今まで鎧が話していたらしい。つまり、鎧にも意思があり、鎧の中にも人が入っていた。しかも、女の子。ちなみに女の子の名前がヨロイで鎧がガイらしい。

ヨロイの特性が物凄い力の身体強化で、鎧は意思があるが一人では動けない。

そこで鎧の中に入っているらしい。

そしてイロ。

こちらは男の子だった。

160あるかないかぐらいで、髪の毛も前と横が長い。そのため女の子かと思って話しかけたのだが、不機嫌を隠すことなく「俺男だからね?」と言われ、実は衝撃だった。

あんなにかわいいのに、なぜ…と思わないこともなかったが、本当らしい。


これからも楽しくやっていけそうだ!

なんとなくトリップしてきたけれど、元の世界より断然楽しそうだ。

楽しめるのなら、思い切り楽しみたい!


…前言っていたケーキもあるだろうか。

正直食べたい。

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