悪役と名前
「俺はイロ…えーと、能力は…絵の具とかぶちまけて戦う。以じょ「おい待てあんたもしかしてそれで終わらす気!?」はぁ…またかようるさいなぁ…」
「少しくらい!何かが!あるでしょ!?」
「…ないし。はい、次フウだよー早くー困ってるよー」
イロさん…能力…?というものがあるらしい。まぁまた説明があるだろう。
あとまた喧嘩になりそうな勢いで少し楽し…困っていたのは確かだが、表情には出してないと思う。
それでもそういったのは面倒だったんだろう。フウさんが、だんだん面倒くさい人だと感じるようになってきた。ごめんなさい。
「むー…じゃあいいわよ!次は私ね!!私はフウ。能力は風を操って戦うことかしら。
好きなことは風で相手を踊らせること。あ、赤い化粧があると尚いいわね!楽しいわよー、ふふっ」
怖っっ
あ、失礼。フウさん。能力は風。以下割愛。
…考え始めたら怖すぎます。絶対逆らいません。誓います。
…まさか、まさか冗談ですよね
「また怖がらせるようなこと言って…本気だから怖いんだよなぁ…やられたことあるしさぁ、あれすごく痛かったよぉ…
あ、次は僕ね、僕はセイだよ!能力については後々教えるよ。好きなことは皆と一緒にいることかな。
あ!身体とか痛くない?さっきは驚かせてごめんねぇ〜」
聞いてくれたセイさんの言葉に頷きながら、セイさんについて整理する。
…あと、できれば冗談だと信じたかったんです、フウさんの件…。
セイさん。能力は…不明。さらりと恥ずかしいことを言えるみたいなので、このあたりがからかわれてしまう原因だろうか。




