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[ ⧖-∮| ⨀-⩕ | ⋈-⫪ | ⩣-R ](本編)  作者: 転移野郎
第6章。地球と言う名の惑星へ。
58/58

「元」国防長官たち。

 あれこれ、海上自衛隊が出航してから既に4日が過ぎようとしていた、南極大陸に立ち往生している、地球連邦軍の「元」国防長官たちは何も出来ずにいた。


通信がきた時に他の国防長官とユキ司令官は承諾する、1人の「元」国防長官を除いては……。

 「元」宇宙大型艦ニッポン艦内にて……1人の国防長官が怒り心頭であった、その国防長官はアメリカ国防長官であった。


作戦会議は每日、集まっては愚痴を聞く、他の国防長官とユキ司令官であった。


もはや作戦会議とは言えないのかも知れない。


ここからは「元」国防長官たちの醜い言い争いが続くのである。


「冗談ではないわ!武器解除だと!!」


「落ち着くのだ、「元」アメリカ国防長官」


「ん?なんだ?その「元」とは!!」


「もはや、我々は地球連邦軍ではないのだ」


「うるさいわ!いつも冷静なドイツ国防長官」


「私はもう国防長官ではない「元」だ」


「認めんぞ!我々は地球を守る為にだな!」


「元々、お主が悪い、言葉は争いの種とは、こう言う事だ」


「命が助かるのだから、それで良しとしょう」


「ユキ司令官ど……失礼「元」だったな」


「クスッ、気にしないでください、何でしょうか?」


「少しの間、自由行動にしょう、疲れるだろ」


「感謝します!ちょうどコーヒータイムしたいので」


こうして各自、一度、解散するのであった、ユキは本部室から退室してコーヒーを飲みに食堂へと向かう。


すると例の4人組がユキを待っていたのである、クロエ、ソフィー、メアリー、イザベラである。


クロエ「お疲れさん〜ユキ」


ソフィー「大変よね〜ユキさんも〜」


メアリー「ユキさ〜ん!すりすり」


イザベラ「ったく、早く、来ないのかね」


ユキ「みんな、食堂に行こうよ、飲み物!」


 5人は肩を並べて食堂へと向かう、ちなみに4人は気楽であった、何せ「政府」だの「軍隊」だの関係ない事だからだ。


4人は一般人からきた募集乗組員ゆえの事だ、しかしユキの事を何よりも心配している4人である。


5人は食堂へと到着して、飲み物を決めて、テーブルに向かい椅子に座る。


  ここらは女子トークの始まりである。


「ユキ?もう司令官ではないの?」


「うん、日本に到着したら「一般人」かな」


「ユキさん!ユキさん!一緒に買い物ですよ!」


「皆で〜買い物をしましょうね〜」


「あたいは新作の映画を観たいぜ!」


「うん!皆で買い物して映画館に行こうね」


 5人は楽しそうに会話を進めるのである、ユキは心の中で安心していた、それは4人を危険な事から遠ざける事が出来るからだ。


「私はね、本当は安心したんだ」


「えっ?どうしてなの?ユキ」


「あっ!分かりましたです!」


「メアリーちゃん〜凄いわねぇ〜」


「メアリーだからな!」


「衣装を買いに行くんですよね!えへへ」


「い、い、衣装ですか!!」


「あっ!衣装てコスプレだよね!」


「まぁ〜楽しそうねぇ〜」


「面白うそうだな!メアリー似合うぜ!」


ユキは話しの内容がズレて困った表情になるが、これはこれで「楽しいからいいよね」と呟くのであった。


こうして女子トークは盛り上がるのであった。


そして刻々と救援隊が近づいていた。

次回へと続く。(EP59)

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