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プロローグ
これは私の空想です。
あくまで想像なので至らないところがたくさんあると思いますが
暖かい目で見てやってください
「起きて、起きてよ!起きろって!」
「ん?」
あれ?ここは俺の部屋じゃない…
「やっと起きた…」
「おはよう、であんた誰?」
なんか白い服きた羽?翼?生やした
イケメンが立っていた。
「私は神だ。
君は私の不注意で死んでしまった。
だからお詫びに転生させようと思ってな」
「あ、結構です」
真顔で拒否した。
「えっ!?」
「めんどくさい人間関係はもうごめんです」
「そっそんなこと言わずに!
あれ、ほら、
みんな好きな剣と魔法の世界だからさ!」
慌てるような自称神は
思案してから提案した。
「学び直すのがめんどくさい」
「じっじゃあ知識もあげるよ!
魔法も全部あげるから!」
「過ぎた力は毒にしかならない」
「私が鍛えてあげるから!」
それならいいか…
「分かった」
こうして神との特訓が始まった。
読んで頂きありがとうございます。
まだ完結していませんが精一杯頑張りたいと思います。