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第1夜・黒の教団

私は、今日黒の教団にやってきた。

師匠は、クラウド・ナイン元帥。


そして今日、一緒に来たのは、クロス・マリアン元帥。

師匠は、アクマと戦い中。


らい!初めてだろう」

クロス元帥は、私の肩に手をおいた。

「は・・・はぁ・・・」

「俺も4年ぶりだ」


私はその言葉に目を真っ白にした。

今・・・4年ぶりって・・・・・。


「本当は、帰りたくなかったけど、クラウドの頼みだ仕方ない」

この人・・・・チョーうぜぇ!!!



「おーーい!おれだ」

クロス元帥は、変な空飛ぶ機械に向かって叫んだ。


その瞬間。

気持ち悪い門が開いた。

「開門!!」

開いた門から可愛い女の子がでてきた。


「クロス元帥!!」

その子がクロス元帥に向かって叫んだとき

私は押された・・そして・・倒れた。

「いて!!」


「探したんですよ!?」

その子は、怒ったつもりでも物凄く可愛い。


「その子は・・・?」

女の子は私を見て言った。

「あぁ・・・クラウドの弟子だ」


「始めまして。

私、リナリー・リーよ。よろしくね」

女の子は、笑って言った。

「よろしく・・・・・」

私は、リナリーって子と握手を交わした。


私とリナリーがクロス元帥の方を向いたとき。

もう、その場にいなかった。


逃げ足はや!!

私はそう思った。

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