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宇宙
ぼくはうちゅうがほしいです。
それをきいた大人たちはおどろきました。とても大きなゆめだったのですから。
でも、すぐにえがおになります。子どものゆめだったからです。
ですが、ひとりだけうれしそうに笑ってくれました。
「そっか、じゃあ・・・がんばらなきゃね」
笑って、がんばれといってくれました。それはママでした。
ママはぼうえんきょうを買ってくれました。
「ママ、ありがとう」
うちゅうとママのえがお。どっちもほしいです。
まっくらなそらに光るほしがきれいなうちゅうとかがやいたママのえがおを手に入れる日がくるのをいのって。
おわり




